リタイアおじさんの介護とシニアライフ

名古屋市在住の71歳。要介護4(身障手帳1級)の妻を在宅介護しつつ、シニアライフをそれなりに楽しんでいます。

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妻が入院することに

導尿カテーテルから血が

昨日、妻が大学病院に入院しました。

実は21日(土)に妻が部屋で倒れ、大学病院の救急外来で診療を受けました。

倒れた際の外傷はありませんでしたが、肺に影がみられた他、排尿障害(排出障害)があることが判明しました。

www.tyojyu.or.jp

病院で導尿カテーテルを施してもらうと、結構な量の尿が排出されました。

導尿カテーテルについて | 患者様・一般の皆様 | 株式会社メディコン | Bard has joined BD (crbard.jp)

4時間くらい病院で治療を受け、23日(月)に泌尿器科の予約を入れてもらって、その日は自宅に戻りました。導尿カテーテルは装着したままで、取扱について指導を受けました。貯まった尿はトイレに捨てることになります。

救急外来では入院させることも検討されたようですが、病院自体は休みであり、コロナ禍での病床の問題もあって一旦自宅に戻ることになったようです。

要介護5の妻が導尿カテーテルをつけているとなると、トイレでの介助が一段と大変です。

それでもカテーテルの取り扱いは何とかできたので、やれやれと思ったのですが・・・

夜になって導尿カテーテルのチューブをみると、赤くなっています。それも結構濃い赤色です。

血尿です。

 尿に血が混じる。血尿を指摘された | 日本泌尿器科学会 (The Japanese Urological Association)【一般のみなさま】

翌朝(日曜日)になっても血尿は止まらず、大学病院の救急外来に電話して指示を仰ぐことにしました。

当直の先生と話し、今日は自宅で静養し、翌日にきちんと診療することになりました。

幸い妻の体調自体は特に問題は無いようです。

ただ、リュウマチ対応で強い痛み止めを服用していますので、血尿からくる痛みを感じていない可能性もあります。

大学病院から入院指示が

 23日(月)は病院へ行く日です。

朝になっても血尿は止まりません。

診断次第で入院の可能性も感じていました。

というか、できれば入院させて欲しいというのが本音です。

血尿が多く出ている以上、危険信号としては十分であり、徹底して検査をお願いしたいところです。入院しないと十分な検査はできません。

それに妻はここ1か月半、食事がほとんど取れず体が衰弱しています。

自宅療養では体調が急変した時、簡単に対応できません。

関節リウマチを起因に体のいたるところがダメージを受けており、一歩間違うと命に関わるため、病院でしっかりした治療を受けたいのです。

ただ、コロナ禍の中で公立の大学病院に病床の余裕がないことは周知のとおりです。

当然コロナ患者を受け入れており、地域の基幹病院としてコロナ病床の増床を要請されているかもしれません。

そんな中で、「入院させてください」とこちらから言いだすことはできません。

とはいえ、今の大学病院でなければ適切な治療はできません。30年くらいのカルテが保存されており、リウマチでなく複数の病気も抱えており、投薬量も多く、他の病院では受け入れてもらえません。

 様々な思いを巡らす中、血尿の状況を診た泌尿器科の医師の判断は

「入院してください」

でした。

その言葉を聞いて、正直ほっとしました。返事の

「わかりました。ありがとうございます」

は本音です。

医療崩壊が叫ばれる中で入院を指示していただいたことには感謝しかありません。

診療後、基本的な検査(血液採取、X線等)を受け、入院手続きに入りました。

入院当日は付き添いの私も病室に入れるので、看護師の質問を受けるとともに、入院に必要なものを確認しました。不足のものは翌日病院に持参しなければなりません。

入院日数は目安すら伝えられませんでした。

精密検査をしての判断になると思います。

自宅を出てタクシーで病院に向かったのが午前9時、病院での手続きを終えて自宅に戻ったら午後5時を回っていました。

昼食を取る時間はありませんでしたので、お腹はペコペコです。

でも何とか入院できてホットしました。

コロナ以外でも病気で苦しんでいる人は多い

コロナの蔓延期ですから、誰も感染を恐れて病院には行きたくはありません。

まして妻のかかっている大学病院はコロナ病棟を抱えていますから、よほどのことがない限り行きたくはありません。

ところが病院の外来は患者さんでいっぱいです。

患者さんは廊下で待つのですが、一つのフロアだけで100人くらい待っており、結構密の状態です。(一つの階に二つのフロアがあり、3階まであります)

しかも待ち時間の長いこと。妻は10時半の予約ですが、診察してもらった時は12時を過ぎていました。

こんなことはごく普通の光景です。その原因は一人の患者さんで15分以上診察の時間がかかることが頻繁にあるためと思われます。難しい患者さんが多く、押せ押せになっているのです。

医師の方も昼食もとらず、午後3時くらいまで診察をしています。

それだけ重い患者さんが多いと思われます。

不急不要な患者さんは来ません。緊急かつ重要だからコロナリスクにも関わらず、診察にくるのです。

コロナ対策で病床の転用が叫ばれていますが、コロナ以外で苦しんでいる患者さんも多いのです。

何よりコロナ感染者を減らすことが重要だと感じます。

私も妻の入院中は介護から解放されるため外食も可能になりますが、今の感染状況の中ではワクチン接種済でも外食する気はありません。

必要最低限の外出にとどめるつもりです。ただ、役所等この間に手続きをしておきたい事があり、それなりに忙しそうです。