3か月分のクスリを取りに行ってきました
13日(月)は妻の関節リウマチの担当医の定期診断日で、クスリの処方箋を頂いてきました。
3か月毎に定期診断を受けているので、クスリも3か月分処方されます。
大学病院を出る際に、クスリを受け取る自宅近くの薬局にFAXして、あらかじめ用意してもらいます。
ところが、クスリの量があまりにも多いため、その日は受け取ることができず、翌日に取りに行くことになりました。
クスリは日数分(受診日から次の受診予定日迄)しか処方されませんが、長いこと同じクスリを服用しており、飲み忘れたことがあるため多少の在庫があり、その日のうちに手に入らなくても何とかなります。
受け取るクスリのリストがこちらです。
プレドニゾロン(ステロイド系のクスリ)だけでも364錠必要で、15種類(これ以外にあと2種類あり)もあるのですから、薬局でも簡単に全必要量は揃いません。
翌日、改めてクスリを貰いにいくことに。
でも1回では終わりません。
これがあるからです。
エンシュアH(栄養剤)。1缶に250cc入っており、1日2缶服用しますから180缶分、クスリの重量だけで45kgあります。これに缶と箱の重さが加わりますから手で持って運ぶのは不可能。家から台車を持って行き、必死の思いで乗せて帰ってきました。
後はクスリを取りに行くことになりますが、重さはエンシュアとはくらべものになりませんが、結構かさばります。
大きな紙袋を持って行って丁度よいくらいです。
3か月分とはいえ、これだけの量のクスリを継続して服用していれば副作用も心配になるところです。
やっとの思いで持ち帰った後、今度はクスリの整理が大変です。
薬局にお願いして、朝用、昼用、夕用毎に大きな袋に入れて貰っています。
更に、1日の朝、昼、夕毎に必要な分を袋に入れて貰っています。
ところが全てが袋には入らないので、個別に渡されるものもあります。
朝服用するクスリがこれです。
これを手際よく服用できるよう、1週間分まとめてボックスに入れています。
1週間毎にボックスを詰め替えています。
妻は自分ではクスリを服用できないので、私が内容を確認したうえで、袋を開け飲ませています。
妻はクスリがなければ痛みを抑えられませんので、服用しないと生活できません。
クスリとの共存生活はずっと続いていきます。