次の診断は5か月後に
本日は妻の成形外科医の診断日です。
いつものように妻を車いす毎タクシーに乗せ大学病院へ。
先月話のあった手術については、1か月様子見となりましたが、今日は何らか方向性がでてくるかもしれません。
手術するか、しないか? - リタイアおじさんのシニアライフ (hatenablog.com)
いきなり手術という話にはならないと思いますが、また1か月後に診断ということになるのかなと思っていました。
いつもと比べるとほとんど待ち時間もなく病室に呼ばれました。
まず医師から便の状況について聞かれ、ここ数日回数も減り、通常に近づいてきている旨を話しました。
またリハビリの効果で、つかまって結構歩けるようになったこと等、体の機能は少しづつ回復してきている旨を話しました。
医師からは手術の話は出ず、次の診断は5か月後ということになりました。
こちらは次の診断は1か月後かなと考えていたので、少々拍子抜けしました。
手術の話もそれ迄お預けです。
当面妻の状態が急に悪化する可能性は薄いと考えているようです。
こちらとしても毎月通院するのは手間も費用もかかりますので助かります。
ただ、手術をしないでずっといけるとも思っていません
状況次第でまた手術の話がでてくると思います。
その時は前に脊椎の手術をしてくれた先生のように、自信に溢れた言動で妻の背中を押してくれると手術に対して前向きな気持ちになれるのですが・・・
妻の手術を成功させた名古屋のドクターX - リタイアおじさんのシニアライフ (hatenablog.com)
ちなみに、前に手術をしてくれた先生はその後アメリカの大学に研修に行き、帰国後しばらくして別のところに移ったようです。
能力ある先生は引く手あまたのようです。
残ってくれたらよかったのにと思っても後の祭りです。
デイサービスを検討中
ということで、しばらくはリハビリに専念です。
昨日ケアマネさんと相談し、週1回リハビリ主体のデイサービスに行かせようということになりました。
とりあえず、1回お試しをしてみて結論を出す予定です。
週1回デイサービスに行ってくれると、私がその間に用事を済ますことができます。
妻が倒れてからはウィークデイは1時間の外出もままならない状況で、役所や銀行に行くことや、名古屋市の特定健康診断などにも行くことができませんでした。
せっかくコロナも落ち着いてきたので、市の中心部に行ったりして息抜きをすることもできます。
ただ、デイサービスに行っても妻の知っている人がいる訳ではないので、馴染んでくれるかどうか不安もあります。
最初は時間を短くし、少しづつ馴染ませることが必要かもしれません。