リタイアおじさんの介護とシニアライフ

名古屋市在住の71歳。要介護4(身障手帳1級)の妻を在宅介護しつつ、シニアライフをそれなりに楽しんでいます。

にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村 よろしければ上記バナーのクリックをお願いします

母の老人ホームの費用

母が老人ホームでかかった費用は?

母が介護付き有料老人ホームに入って丁度半年が経過しました。

何とか老人ホームにもなじんできたようで安心しています。

区切りのところで、この半年でかかった費用をまとめてみました。

老人ホーム施設料         808,800円(月134,800円)

介護保険費用                  66,650円(月 11,108円)

訪問診療費用                  14,800円(月   2,482円)

外来診療費                        8,520円(月   1,420円)

薬代                                   7,010円(月   1,168円)

交通費                             21,000円(月    3,500円)

雑品等                             22,900円(月    3,817円)

以上を合計すると949,680円月158,280円)となります。

ちなみに母が去年半年でかかった生活費が約68万円ですから、老人ホームに入ったことで半年で27万円ほど費用が余計にかかっていることになります。

ただ、24時間体制で面倒をみてくれ、病院へも連れていってくれること等を考えると、この程度の出費増ですめばありがたい限りです。

母も高齢で身体能力も衰えてきているようですので、老人ホームに入ってもらってよかったと思っています。

先月要介護3と判定されており(多少過大評価の感はありますが)、実家(一戸建てで、バリアフリー非対応)で一人で暮らすのは困難になっていました。

費用の内訳は?

老人ホーム施設料は管理費・運営費(月104,800円)と食費(月30,000円)で構成されています。

介護保険費用は要支援2で受けられる「介護予防特定施設入居者介護サービス」の自己負担(1割)分です。これで24時間体制で必要な介護サービスが受けられるのが介護付き老人ホームのメリットです。

訪問診療費用は老人ホームの協力医療機関(診療所)の医師が訪問診療してくれる際に支払う診療費です。ほぼ週1回のペースで老人ホームを訪問してくれています。ちなみに自宅への訪問診療ですと月2回の訪問で月7,000円以上かかりますので、月2,500円程度で毎週診てもらえるのは助かります。

外来診療費は皮膚の腫瘍(最終的に皮膚がんではないことが判明しました)の除去等で6回ほど地域の総合病院で外来診療を受けた費用です。

なお病院への通院は老人ホームの看護師さんが付き添ってタクシーで往復していますが、半年の交通費21,000円はこの際のタクシー代です。看護師さんの付き添い費用迄は請求されていませんでした。

薬代は訪問診療と病院への外来診療で処方された薬代の合計です。

最後に雑品等で半年22,900円の費用がかかっていますが、補聴器代20,970円が響いています。(どの程度役に立っているか不明ですが・・・)他は散髪代1,000円くらいで、あまり買い物はしていないようです。

今後の費用は?

母の介護判定が上がったため(要支援2⇒要介護3)、7月から介護保険負担が増えます。

介護予防特定施設入居者介護サービスに代わり、特定施設入居者生活介護サービスが受けられるようになりますが、自己負担分も大幅に増加します。

母が要介護3と判定された! - リタイアおじさんのシニアライフ (hatenablog.com)

老人ホーム側もこれを斟酌して7月から施設料を129,000円に減らしてくれるとの連絡を受けています。

介護保険の自己負担は単純計算では月2万円近く増加することになります。

ただ、高額医療高額介護合算制度を使えば母の年間の自己負担限度は19万円ですから、これ以上の負担は生じません。

この半年間の医療費(薬代を含む)と介護保険負担の合計は96,980かかっていますから、介護度が上がらなくても年間では19万円程度に達するペースでした。

したがって、介護度が上がってもトータルでの費用負担はあまり変わらないと思っています。

ただ、高額介護サービス費も高額医療高額介護合算制度も浜松北区役所に申請しないと制度の恩恵を受けられません。

自宅から区役所迄100km近くありますから、手間がかかるのが難点です。妻の介護のために娘に仕事を休んでもらわないといけません。