リタイアおじさんのシニアライフ

69歳、リタイア後は自適の生活ができると思いましたが、要介護5の妻を支える毎日です

ステロイド減らしに再チャレンジ

妻のリウマチが安定したようで

昨日の大学病院受診はカテーテルの交換だけでなく、妻の関節リウマチの主治医による検診日でもありました。

冒頭、夫婦でコロナに罹患した旨を伝えると、主治医は驚くこともなく

「診ている患者の三分の一近くがコロナに罹ってしまった。幸い重症者はおらず、皆さん軽症で済んでいる。」

とのことでした。

患者さんは基礎疾患(免疫疾患)持ちですが、コロナワクチン接種(3~4回)により重症化せずに済んでいるようです。ワクチン接種は大切です。コロナ治療薬(妻はラゲブリオ)を処方された方も多かったかもしれません。

主治医は今日の血液検査、尿検査の結果を見て

「依然として赤血球不足の状況は変わらないが、改善傾向にはある。リウマチについても数字が改善してきており、状態は安定している。この状況であれば、プレドニゾロン(朝2錠、夕2錠服用)の服用量を減らして様子を見ることにしましょう。とりあえず夕方服用分を1錠にしてみてください。痛みが出るようであれば元の分量に戻してもかまいません。」

と話されました。

ここ半年ほどは1か月半毎にリウマチの診断を受けていましたが次回からは3か月毎の診断に戻りました。とりあえず状態が安定しているようで何よりです。

ステロイド減らしは簡単ではないが・・・

先生の話に出てきたプレドニゾロンとはステロイド系の薬で、関節リウマチによる炎症を抑えてくれます。

www.interq.or.jp

ステロイド系の薬は活動性の高いリウマチに対して、抗リウマチ薬の補助として用いられます。速効性のため、日常労作を改善することができます。ただし、ステロイドを長く使っていると、糖尿病や骨粗しょう症白内障感染症などを合併しやすく、副作用が問題になってきます。

関節リウマチの薬物療法|リウマチ情報ポータル|あゆみ製薬 (ayumi-pharma.com)

妻が服用しているのはプレドニゾロン1mg(旭化成)で、これを朝2錠、夕方2錠服用しています。成人のプレドニゾロンの服用量は1日5~60mgとされていますから、妻の1日4gという服用量は特に問題となる量とは思えません。

それでも妻は20年以上の期間にわたってプレドニゾロンを服用しており、副作用も出ています。1日1mgでも減らしていくことが、副作用を抑えるために重要と判断していると思われます。

上記あゆみ製薬のサイトより

ただステロイドを減らすことは簡単なことではありません。

妻は主治医の指示でこれ迄何度もステロイド減らしにチャレンジしてきました。残念ながらその都度痛みがひどくなり、服用量を元に戻しています。

今回が何度目のチャレンジか分かりませんが、妻の様子をみながら柔軟に対応していければと思っています。主治医もこちらの判断で元に戻していいと言ってくれました。

薬の調整も大変

ということで本日から夕方服用するプレドニゾロンを1錠とすることにしました。

主治医が処方してくれたのは従来の量です。もし減らした量で処方すると、痛みがひどくて服用量を元に戻した場合、プレドニゾロンが足りなくなってしまいます。

夕方の錠剤は1回毎に薬局で袋詰めしてくれました。

今日からプレドニゾロンを減らすとすると、袋から1錠分を抜き出さねばなりません。

こちらが夕方(夕食後)服用する錠剤(8錠)です。

薬によっては特有の色や形であったり、薬名が見やすく書かれています。

はっきりしない薬が3つあり(上の写真の枠の部分)、このうち二つがプレドニゾロンです。色も大きさもよく似ています。

はづきルーペをつけて拡大してみると、

2錠は1(1gのことか)の文字がぼんやり見えます。こちらがプレドニゾロンのようです。

とりあえず1週間分の夕食後の袋からプレドニゾロンを1錠づつ抜き、新たな袋に詰め替えました。

抜いたプレドニゾロンは袋に入れて予備として別途保管です。

左は夕食後用(入れ替え後)、右は抜いたプレドニゾロン

抜いたプレドニゾロンの袋は、先般コロナ治療薬(ラゲブリオ)が入っていた容器に入れておきました。(蓋がしっかり閉まり保管しやすいため)

結構面倒な作業ですが(プレドニゾロンを探すのが大変)、妻がプレドニゾロンを1錠減らしても問題なければこの作業が続きます。

今まで何度もチャレンジして挫折しましたが、今回は何とか続いて欲しいと思っています。そのために面倒な作業をするのはやむをえません。