リタイアおじさんの介護とシニアライフ

名古屋市在住の71歳。要介護4(身障手帳1級)の妻を在宅介護しつつ、シニアライフをそれなりに楽しんでいます。

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車いすでの結婚式参列

長男が帰国し結婚へ

3月末、中国(上海)に4年間赴任していた長男が帰国しました。

今年の正月明けには帰国の日程も決まっていたようですが、一時日中間でビザ発給のトラブルがあり予定通り帰国できるかやきもきしていた時期もありましたが、無事帰国できてほっとしています。

帰国後は東京の本社勤務となるようで、とりあえず横浜の独身寮住まいとなります。

6月には横浜で結婚式(両家のみの出席です)が予定されており、明日にはフィアンセと二人で我が家に挨拶に来る予定になっています。

妻が倒れて車いす生活になったのは長男が中国に赴任してからの出来事です。ここ3年間はコロナ禍で帰国できていませんから、妻の現状をみていません。まずは長男とフィアンセに妻の状況を見てもらい、妻が結婚式に参加するに際し、さまざまな制約があることを理解してもらわないといけません。

結婚式のスケジュール案は事前に受け取っていますが、長男が海外にいたためLineでのやり取りが主です。細かい打ち合わせのために、長男の帰国を心待ちにしていました。

移動は何とかなりそうだが

事前に受け取ったスケジュール案によると、式場は横浜駅近くのホテルで、このホテルに一泊し、到着当日に婚約式、翌日に結婚式が予定されています。式の後はそれぞれ両家揃ってのホテル内での会食が予定されています。我が家からは私たち夫婦と娘二人が参加の予定です。

りあえずの課題として式場への移動があります。自宅から名古屋駅迄タクシーで行き新幹線で新横浜駅迄移動、新横浜駅から式場迄はタクシー利用となります。

問題は新幹線の利用ですが、1年前に京都迄新幹線を利用して旅行をしており、その時の経験が役立ちそうです。

 

koichi68.hatenablog.com

東海道新幹線には、全ての列車に、車いす対応座席があり、車いすから移乗して利用できる座席と、多目的室があります。このほか、N700S車両では車いすスペースが6席ある車両があります。

去年の旅行では多目的室を利用しましたが、妻が車酔いして大変でした。今回は移乗席か車いすスペースを利用しようと思っています。

予約は1か月前からできるので、もうしばらくしたら手続きしようと思っています。

今回は移動距離が長くなりますが、娘二人も同行するのでサポートも期待できます。

問題は妻の衣装

今一番気になっているのは妻の結構式での衣装です。

妻は衣服の脱着やトイレでの用足しに介助が必要です。脱着が容易でスムーズにできることが一番です。更に妻は膀胱留置カテーテルを使用しておりお腹から管が出ています。

通常結婚式で着る留袖等の和服は絶対に無理です。(脱着は式場の助けを求めるにしても、トイレでは対応不可。カテーテルの出どころがない。)

ワンピースの洋服もカテーテルの管を出す場所を確保できないのでNGです。

ということで、ツーピースの洋服しか選択肢がありません。下はスカートにするかパンツスタイルにするかという問題があります。

本来はスカートの方がフォーマルっぽい衣装を選べると思いますが、トイレ介助がうまくいくか不安があります。場合によっては便器の中にスカートが落ちて汚れてしまう可能性があります。

そうなるとパンツ式が一番無難かもしれません。私も扱いに慣れています。

妻がデイサービスで結婚式の衣装について聞いたところ、返ってきたのは

「普段きている服装で十分」

という答えだったそうです。

普段着という訳にはいかないでしょうが、障害者に負担をかけず、介助者も介助しやすい服装が一番ということでしょうか。

フォーマルっぽいパンツスーツにおしゃれなブラウスということで、お店で探してみようと思っています。

結婚式の服装というと両家の格を合わせるのが大切なようですが、身体障害者は例外とされるようです。

幸いにも式に参列するのは両家のみですので、相手のご両親に事情をご理解いただければ何とかなりそうです。

そのためには我が家を訪問予定のフィアンセに妻の事情を理解してもらうことが大切です。

明日はきちんと説明しないといけません。