訪問医と相談し、隔日1錠削減することに
本日は訪問医の定例診察日でした。第一、第三月曜日が訪問診療の日です。
早速、妻のステロイドの削減方法について相談しました。
先週の大学病院の検診で主治医からステロイド(プレドニゾロン)を1錠減らすよう指導を受けました。減らし方は任すと言われていますが、これが結構な悩みの種です。
そもそも妻はステロイドの削減を嫌がっています。関節リウマチの痛みはステロイドによって和らげられています。1錠でも減らせば痛みがどうなるか分かりません。
過去にステロイド削減に挑んだ時は痛みがひどくなって元の錠数(1日4錠)に戻しています。今回もステロイドを減らして痛みが増すことを恐れており、尻込みしているのが実情です。
とりあえず先週はいつも通りの錠数を服用していましたが、減らすことは主治医の指示であり、いつまでも無視することはできません。
訪問医を交えて相談した結果であるなら、妻も渋々ながらも従ってくれそうです。
相談の結果、隔日で服用量を1錠減らすことにしました。3錠服用する日と4錠服用する日を交互に繰り返します。
2週間後にまた訪問医の先生が来ますので、それ以降は痛みの状況をみまがら訪問医と相談して続けるか元に戻すかを決めることにしました。
明日から隔日で服用量を3錠(朝2錠、夕1錠)にします。
妻も何とか納得しました。
減らしたことにより妻の痛みがどうなるかは、やってみないと分かりません。
私としては妻の痛みがひどくならないことを祈るばかりです。
ちなもに夕食後服用する薬は薬局で纏めて7錠分袋に梱包してくれています。
今後は1日おきにプレドニゾロンを1錠抜き出して妻に渡さなければいけません。
これが結構面倒な作業です。ぱっと見では、どれがプレドニゾロンか分かりません。
とはいえ妻のことを考えれば、やるしかありません。