特別訪問看護は一昨日で実質終了
妻の退院後にお願いした特別訪問看護、期間は2週間ですので今月末迄お願い可能ですが、一昨日をもって終了としました。
月末迄は特別看護扱い(医療保険適用)ですが、29日(月)に定例の訪問看護を残すだけです。
妻の体調が順調に回復していると判断したためです。
この間の訪問看護・リハビリは
18日(木) 訪問看護
19日(金) 訪問リハビリ
訪問看護※
21日(日) 訪問看護
22日(月) 訪問看護※
25日(木) 訪問リハビリ※
26日(金) 訪問リハビリ
訪問看護※
の計9回です。(※は定例の訪問看護・リハビリ)
22日迄は毎日訪問してもらい助かりました。
食欲も回復中だが、塩分摂取は大切
一番気になっていた手すりを持って立つ動作については、ほぼスムーズにできるようになりました。とりあえず心配はなさそうです。
また退院直後には大幅に食欲の減退がみられましたが、最近は従来の8割くらいは食べられるようになりました。
まだ時々塩分を欲しがる時がありますので、まだ血液中のナトリウム濃度が十分という訳ではなさそうです。
妻が塩分不足にならないよう細心の注意を払うようにしています。
先般も書きましたが、すいかを常備するようにし、塩分を欲しがる時に食べさせるようにしています。すいかに塩を掛けて食べることにより、水分と塩分が同時に摂取できるのが魅力です。
こちらは妻が退院した時に購入した食卓塩ですが、もうかなり減っています。
用心のため塩飴も買っておきました。
今度は脊椎に痛みが・・・
ということで、ようやく入院前の暮らしが戻ってきたと一安心したのも束の間、今度は脊椎が痛み出してきたようです。昨日昼頃のことです。
妻は13年前に脊柱後側弯症の手術を受け、その跡が痛々しく残っています。
背中を見ると背中のでこぼこ(手術の際に取り付けた金具)が大きくなっているような気がします。
先般の大学病院の診察では一番上の金具が上を向いて皮膚の近くに接しているとの話がありました。(下記の過去記事をご覧ください。)
もし皮膚に到達するようなことがあれば激しい痛みがでてくるので、その時は至急病院に行くしかありません。
妻の背中を見ると、まだ背中には到達していないようです。
最終的には手術以外に対応する術はなさそうですが、今の段階では経過観察するしかありません。さすがに訪問医に相談しても、こればかりは難しそうです。
いまのところ痛みは小康状態を保っているようなので、しばらく様子見ですが、先のことを考えると不安です。
大学病院の成形外科の定期診察が9月にありますので、それ迄はこのままの状態でいてくれるよう祈っています。