筋肉痛ではないかと
7月末(27日)に発生した妻の背中の傷み、その後は肩にも波及しました。
27日には一旦収まりましたが、8月に入るとまた痛みが再発してきました。
とりあえずカロナールを服用することで痛みを抑えていますが、根本的な治療薬ではありません。
昨日(5日)は訪問医の診療日でしたので、さっそく診てもらいました。
一番気になっているのは13年前に脊椎手術した際に取り付けた金具が皮膚に到達することですが、どうやらその懸念はとりあえずなさそうです。来月初めに大学病院の成形外科の診断(X線撮影あり)で詳しく診てもらおうと思います。
傷みは脊椎の右側からきているようですが、先生によれば筋肉痛ではないかということです。
入院中は体を動かすことがなかったのに対し、退院後に急に体を動かしたのが原因で筋肉痛になったようです。ベッドから車いすへの移乗やトイレや洗面所で手すりにつかまるなど妻の運動は健康な人からみればたかがしれていますが、妻にしてみれば結構力を使います。またリハビリに精を出したのも堪えているのかもしれません。
痛みを抑えるのはカロナールしかなさそうです。
訪問医には40錠(1回2錠)を処方してもらえました。
訪問医からは1日4回服用が可能と言われました。
ことらのサイトでは「成人は1回1.5〜5錠(主成分として300〜1,000mg)を服用し、服用間隔は4〜6時間以上とします。1日総量として20錠(4,000mg)を限度とされます。」と書かれています。
カロナール錠200 | くすりのしおり : 患者向け情報 (rad-ar.or.jp)
カリウムも足りない!
前回(7月22日)の訪問の際に血液検査をしてもらったので、昨日その結果を受け取りました。ナトリウム濃度が基準内にあるかを確認するためです。
結果は136mgと基準値(138~146mg)に若干足りませんでしたが、先生からはこれくらいであれば問題ないと言われました。
引き続き塩分摂取を心掛けていきたいと思います。
石灰化に関係するカルシウムは8.8mgと基準値(8.7~10.3mg)に収まっていました。
問題はカリウムが足りていないことです。
カリウムは3.2mmolで基準値(3.6~4.9mmol)を0.4mmol下回っています。
カリウムが欠乏すると脱力感、筋力低下、食欲不振、骨格筋の麻痺といった症状がでてくるようです。
カリウムの働きと1日の摂取量 | 健康長寿ネット (tyojyu.or.jp)
カリウムを含む食品は多いので海藻(特に昆布)を中心にカリウムを多く含む食品の摂取を心掛けようと思っています。
ちなみに梅干しはナトリウムとカリウムの両方を摂取できるので、引き続き妻の食事には欠かせない存在です。