リタイアおじさんの介護とシニアライフ

名古屋市在住の71歳。要介護4(身障手帳1級)の妻を在宅介護しつつ、シニアライフをそれなりに楽しんでいます。

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大学病院の受診科目が減ってきたが・・・

昨日も大学病院へ

今週は月曜日に大学病院の膠原病内科に行ってきたばかりですが、昨日(木曜日)も大学病院に行ってきました。

歯科口腔外科と成形外科(人工関節,股関節)です。

歯科口腔外科はいつも膠原病内科の診察の日に合わせてもらっていたのですが、今回は先生の都合から成形外科の日に変更となりました。

昨日の予定は9時からX線撮影(人工関節、股関節)、9時半から成形外科、10時から歯科口腔外科だったのですが、多少早めに着いた(8時半頃)こともあり、診察はあっという間に進みました。2時間以上待たされた月曜日とは雲泥の差です。

成形外科が9時過ぎに診察が終わり、歯科口腔外科も9時半頃に終了しました。

成形外科ではX線写真を見て担当医が

「1年前と状況は変わっていないこともあり、定期診察は今回限りとしましょう。」

という話がありました。

受診科目は減ってきたが・・・

大学病院への通院は関節リウマチの治療のための膠原病内科がメインですが、その他の科目も受診しています。

関節リウマチに起因していたり、リウマチの治療薬の副作用が疑われたりするものは大学病院で治療を受けています。

昨年の春時点で大学病院で診察を受けていたのは下記の科目です。

膠原病内科~3か月毎、関節リウマチの進行状況確認と薬の処方

成形外科(脊椎)~半年毎、脊椎手術後の経過観察

成形外科(人工関節、股関節)~1年毎、人工関節手術後の経過観察

成形外科(外反母趾)~1年毎に経過観察

歯科口腔外科~3か月毎、右下顎の変形の経過観察(関節リウマチの薬の副作用に起因している疑いあり)

眼科~1年毎、白内障手術後の経過観察(関節リウマチの薬の相性の問題で大学病院で手術)

このうち、整形外科(外反母趾)は昨年の夏をもって、経過観察が終了しました。

そして今年8月に眼科、昨日に整形外科(人工関節、股関節)の経過観察も終了となりました。

大学病院へ連れていくために妻をタクシーに乗せるのも一苦労ですし、タクシー代も往復9,000円くらいかかります。

通院の回数は少ないにこしたことはありません。

残っているのは膠原病内科、整形外科(脊椎)、歯科口腔外科の3科目となりました。

この中で気になっているのが成形委外科(脊椎)です。

脊椎手術後の経過は順調とは言い難く、手術の際の金具(突起物)の一つが皮膚に達する寸前となっています。

koichi68.hatenablog.com

妻も時々痛みを訴えていますが、どうしようもありません。

この他にも脊椎の先生からは頸椎、腰椎の手術が必要との話が出ています。

関節リウマチの進行次第で、通院回数が再び増えることも覚悟しておかねばなりません。