フレンドが124人に
ポケモンGOにフレンドという機能があることは何度か書きました。
フレンド機能の概要については公式サイトに出ています
フレンド | 『ポケモン GO』公式サイト (pokemongo.jp)
フレンドになるには、相手トレーナーの「トレーナーコード」を入力し、リクエストを送る必要があります。相手がリクエストを承認すると、フレンドリストに表示されるようになります。
トレーナーコードは本人に聞かないと分からないので、見知らぬ人とフレンドになることはあまりありませんでした。今年初めまで、フレンドは家族だけでした。
それが昨年レイドに参加した人からフレンド申請を許可する設定が追加されました。
最初の頃はこの設定をOFFにしていたのですが、今春からこの設定をONにしてフレンド申請を受けることにしました。
レイドに参加すると下記の画面が出てくるので、これを許可すると相手から申請が届き、承認することでフレンドとなります。
フレンドがどういう人かは不明ですが、レイドバトルの大半は家の近くでするので、ポケモンGOを愛好するご近所さんとフレンドになっていると思われます。
フレンド申請は全て受けていますので、フレンドの数がどんどん増えています。
5月時点では52人だったのですが、その後も増え続け、現在は100人の大台を超え124人迄膨れています。
大親友が27人
フレンドには仲良し度というものがあります。
良し度は5段階(知り合い・友達・仲良し・親友・大親友)あり、ギフトを贈ったり、一緒にレイドバトルやジムバトルに参加したり、トレード機能を利用することによって上がっていきます。
ギフトを贈るのがフレンドレベルを上げるのには一番有効です。
ギフトはジムやポケストップを回すと1個づつドロップします。
私は毎日40個くらいギフトを贈っています。
ギフトは贈られたフレンドが受け取らないと、次のギフトが贈れません。1日にギフトを受け取れる数量は30個で、それ以上は受け取れません。私は常にギフトを全て開けることはできず、積み残しが発生しています。
逆に贈ったギフトが1か月以上受け取られないままになっているケースも多くあります。この間、仲良し度が全く上がりません。
こうした中、親友になるには延べ30日、大親友になるには延べ90日分のギフトを贈らねばならないので、なかなか大変です。
現時点で私には大親友が27人(うち家族4人)、親友が43人もいます。
家族以外はバーチャルフレンドですから、どんな方か全くわかりません。
でも大親友になるために少なくとも延べ90日もギフトを贈りあってきました。大親友になってからもギフトの贈りあいは続いています。
今はリアルな友達はいないけど
ゲームから離れて現実に戻ると、今現在友達づきあいをしている人は全くいません。
妻の介護で自由な外出ができないのが原因です。妻の介護はエンドレスに続きますので、もう友達づきあいをする事自体ないかもしれません。
そんな中、ゲームの世界とはいえ親友がいっぱいできるのは結構楽しいことです。
どんな人か全くわかりませんが、かえってこれがよいのかもしれません。余計な気を遣う必要が全くありません。
現実の世界で70人近い親友や大親友ができることは私には考えられません。
ゲームの世界ならではのことですが、昔から友達が少ない私にとっては何故か幸せな気分になれます。