リタイアおじさんのシニアライフ

名古屋市在住の72歳。4年間在宅介護していた妻に先立たれたばかりです。

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つながる命

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今年はつらい年だったけど

もうすぐ今年も終わりです。

今年を振り返ればつらい1年だったとしか言えません。人生で一番つらい年だったのかもしれません。

45年連れ添った大切な伴侶を亡くしました。悲しいといった言葉では言い表せない感情があります。

年の初めはいつも通りの平穏な日々が流れていました。妻の介護も慣れているので特に負担は感じていません。

それが5月に妻が入院(憩室出血)してから一気に流れが変わってしまいました。

その後7月、8月と2週間程度の入退院を繰り返します。

9月に3か月連続で入院した時はさすがに妻の体調に不安を感じました。

それでも生命の危険があるとまでは思っていませんでした。

残念ながら10月の末には妻は帰らぬ人となってしまいました。

それから2か月、妻の遺したものと自分の気持ちを整理しながら生きてきました。

とはいえ、いつまでもこんな気持ちを引きづって生きるわけにもいきません。

来る年に向けて希望の光も見えてきました。

初孫の顔が見られそう

今月に入り長男の奥さんの妊娠が判明しました。

まだ妊娠1か月なので先は長いですが、順調にいけば秋には孫の顔を見られることになります。私にとっては初孫です。

もちろんずっと孫の誕生を待ち望んでいたのですが、長男夫婦には子供をつくる気があるかさえ聞いていませんでした。育てるのは長男夫婦、子供をつくるかどうかは長男夫婦が決めればよいことです。親がどうこう言うことではありません。

それだけにこの知らせを聞いた時は暗いことがあったばかりなので、喜びもひとしおでした。

それにしても妻が亡くなったばかりの時に新しい命を授かったことに何か運命的なものを感じます。

亡くなる命もあれば生まれてくる命があり、それがつながっているような気がします。

今は無事初孫が誕生することを祈っています。妻に初孫を見せられないのは残念ですが、天国で喜んでくれると思います。

来年は大きな希望が見えてきました。きっといいことがあると信じています。