明日から奈良旅行へ
明日から奈良に旅行に行きます。
橿原にあるホテルに3泊して奈良を巡る予定で、今日程をいろいろと考えています。
まだ決めてないのかとお叱りを受けそうですが、天候にも左右されるため、天気予報を確認してから決めようと考えているからです。もちろん、おおよその訪問場所は決まっています。旅行は行く前にあれこれ考えるのが楽しいものです。一人旅なので気兼ねすることなく日程が決められます。
奈良も京都ほどではなくとも、大半の名所は何回か訪れたことがあります。
そんな中で初めての訪問地として纏向遺跡と大神神社(おおみわじんじゃ)は必ず訪ねたいと考えています。
特に纏向(まきむく)遺跡は初期ヤマト政権の発祥地と考えられており、その中にある箸墓(はしはか)古墳は卑弥呼の墓ではないかとする説があり、古代史ファンとしては興味をそそられています。

山の辺の道は熊が心配だが
三輪山の麓から春日山の麓へと奈良盆地の東の山裾を縫うように続く古道で、日本最古の道の一つといわれています。大和の集落や市、天皇の陵墓など、神聖な場所や重要な拠点を結びながら生まれた古代の道を、今もほとんど姿を変えることなく歩くことができます。
古代に思いをはせる道として、ぜひ歩いてみたいのですが気になることがあります。
熊に遭遇するリスクがあるのです。
奈良県では近年クマの目撃件数が増加傾向にあります。2024年度は過去5年で最多のようです。特に奈良市東部(若草山・春日山原始林)、山添村、天理市周辺でも初確認例が増えています。
奈良県の熊(クマ)目撃・出没情報 | 事件・事故・災害アーカイブJP[公式]
山の辺の道の北側に比較的近い天理市(石上神宮付近)でもブログ情報を見ると最近の出没例がでてきます。
一人旅なので熊に遭遇したら大変です。
とはいえ、せっかくの機会なので歩いてみたいとは思うのですが・・・

真冬の時期なので大丈夫そうだが
気になるので生成AIを使って調べてみました。
歩く区間は箸墓古墳に比較的近い額田王万葉碑~大神神社にかけての5km程度の道のりです。
結論としては、
「2月初めなら熊の心配はほぼ不要。安心して歩けるコースです。」
という答が返ってきました。その理由は
• この区間は「山の辺の道」の中でも最も人里に近い部分
• 周囲は田畑・集落・神社が続き、クマの生息域から遠い
• 冬眠期(2月)はクマの活動がほぼ停止
• 奈良県のクマ出没は主に大峰・大台ケ原・山添村などの山地で、桜井市〜天理市の古道での出没例は極めて稀
ということです。
奈良県にいるツキノワグマは、基本的に冬眠する習性があります。冬眠は 12月〜3月頃 が一般的で、特に2月はもっとも活動が少ない時期で、山の辺の道のような低山・古道で遭遇する可能性は極めて低いようです。ちなみにこの時期は蛇や蜂もほぼ出ないようです。
またこのルートは熊の目撃情報がある石上神宮とはかなり離れています。
ということで、安心して歩けるようです。

とはいえ完全にリスクゼロではないようなので念のため
• 早朝・夕方を避けて日中に歩く
• 藪に入らず、整備された道を歩く
• クマ鈴までは不要ですが、音が出るものを持っていても良い
といったことが勧められていました。
大丈夫そうなので、山の辺の道を歩いてみようと思っています。

それにしても先日の京都旅行の神護寺でも熊の心配がありました。
一人旅なのでこれからは熊の情報を事前に調べてから出かけるのが肝要なようです。
