古いドル札がでてきた
貸金庫の解約のため中身を点検していると、古い米ドル札が出てきました。
私が銀行員時代に両替し、そのまま貸金庫に保管しておいたものです。
全部で116ドルありました。

一方、亡妻の持っていた現金等を確認していると、こちらからも米ドル札がでてきました。妻は10年くらい前までは、中国や韓国、香港やグァムなどに私や娘と行っていたので、その残りだと思われます。こちらは比較的新しいドル札です。
数えてみると
20ドル札 12枚 240ドル
10ドル札 5枚 50ドル
5Uドル札 2枚 10ドル
1ドル札 4枚 4ドル
合計 304ドルあります。

両方合わせて420ドルです。
最近は円安なので両替することにしました。
当面海外旅行に行く予定はなく、いつまでも残しておくと、そのまま忘れそうです。
今ならおそらくドルに交換してもらった時より高く買い取ってもらえそうです。
気になるのは貸金庫に入っていた116ドルです。
かなり古い札なので、交換してもらえるか不安ではあります。とはいえ海外で使おうとしても拒絶されそうなので、多少手数料かかっても両替してもらえれば助かります。

外貨両替専門店に行くと
そんな訳で昨日、このドルを円に交換しに行ってきました。
問題はどこで両替するかです。
昔は銀行で外貨両替するのが普通でしたが、今は空港店舗くらいしか両替はしてくれないようです。代わりに提携している外貨両替専門店を案内しています。
また金券ショップでも外貨両替を扱っています。
最近よく行く栄の地下街には外貨両替専門店も金券ショップもあります。
どちらにするか迷いましたが、銀行のキャッシュカードを見せれば多少レートを優遇してくれること、および古い札なので専門業者の方が買い取ってくれそうな気がしたので外貨両替専門店に行ってみました。

古い札でも交換できるか聞いてみると、鑑定機で調べるので問題はないとのことでした。
さっそくドル札を渡して円に両替を依頼すると、あっという間に手続きをしてくれました。書類を書く必要もありません。円貨で61,475円を受け取りました。
交換レートは1ドル=146.37円でしたので、1ドルあたり10円くらいの手数料(交換差益)がかかっている計算です。

元銀行員の感覚からすると、結構高い手数料という感じがします。私が銀行員だった頃は1ドル3円だったような記憶があります。(遠い昔の話ですが)
円高時代に両替したドル札でその時のレートからみると損はないですし、簡単な手続きで両替できたのでよしとしなければなりません。古いドル札が両替できただけでもラッキーと思っています。

米ドルには偽札も多いようで
私は銀行員時代に外貨両替に携わったことがあります。
40年くらい前の話ですが偽札が出回っているようで結構神経を使った記憶があります。
実際に偽札を掴まされたこともあります。
外貨両替は手間のわりに儲かる業務ではないので、なるべくやりたくないというのが本音でした。特にドルを円に交換するのは偽札のおそれがあるので、やりたくありません。ドルを持ち込む客は一元の外国人が多く素性もはっきりしませんでした。トラブルには遭遇したくありません。
今は空港内の店舗を除けば、銀行で外貨両替はしないのが普通のようですが、ごもっともという気がします。
米ドルの偽札は米国内では今でも珍しくはないようです。最近でも100ドル札を中心に精巧な偽札が時々まとまって見つかることがあるようです。
ただし私の銀行員時代とは違い、今は鑑定機の精度が各段に上がっているようで、日本で偽札が発見されるのは稀なようです

今回の両替も古い100ドル札が入っていたので心配でしたが、無事交換できてホットしています。四国旅行の費用の大半が賄えそうです。
