リタイアおじさんの介護とシニアライフ

名古屋市在住の71歳。要介護4(身障手帳1級)の妻を在宅介護しつつ、シニアライフをそれなりに楽しんでいます。

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父の葬儀費用

葬儀費用はいくら必要?

父が亡くなったのは2019年の8月、新型コロナウィルスが流行する半年前です。

葬儀は暑い夏の日でした。

さて、コロナの流行が一服(?)したせいか、今日の新聞には葬儀場のチラシが2枚も入っていました。

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葬式代は30万円台からメニューが提示されていますが、葬儀にかかる費用はそれだけでは済みません。宗教者の御礼、葬儀の飲食費用、返礼品の費用は別途必要です。

下記サイトによると、葬儀にかかった費用の全国平均は208万円のようです。

www.resonabank.co.jp

内訳は

葬式費用              119万円

葬儀の飲食費用   31万円

葬儀の返礼品              34万円

宗教者への御礼          24万円

となっています。

香典の平均額が71万円ですから、実質137万円の負担が発生します。

なお、葬儀の形式を

家族葬(平均96万円)、一日葬(平均85万円)、直葬・火葬式(平均44万円)

とすれば、葬儀の費用は抑えられるようです。

ただし、香典の額も減りますので留意が必要です。

最近のコロナ禍の中では、直葬・火葬式が注目されているようです。

www.urban-funes.com

父の葬儀費用は

父の葬儀は生前に会員になっていたこともあり、農協にお願いしました。

実家は神道であり、神式の葬儀をお願いしました。

田舎で地域の人との繋がりが深く、家族葬という訳にはいかず、一般葬を選択しました。

農協からの請求書がこちらです。

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葬式費用                     656,293円 

葬儀の飲食費用    208,403円

葬儀の返礼品                205,875円

の計1,070,571円です。

父は生前、農協の「らいふ倶楽部」に加入していたことから、会員として84,451円の割引がありました。

これ以外に神主(神式のため)への御礼が必要です。

神主にはこちらから直接電話してお願いしました。

御礼の額も直接確認すると38万円という返事が返ってきました。一律この金額で受けているようです。

 

これを加えると葬儀費用は1,450,571円になります。

一方、香典が703,000円ありましたので、実質の負担は747,571となりました。

全国平均(208万円)と比べると、葬儀費用は63万円ほど少なくなっています。

祭壇の費用が38万円と比較的安く収まっているのが影響しています。祭壇の費用相場は30万~120万円とかなり幅がありますが、キリに近い費用です。

www.osohshiki.jp

葬儀場で示された神道祭壇の選択肢はあまりなく(三つしかなかったと記憶してます)、中間のものを選びました。

葬儀に呼ぶ方も極力厳選させていただいたので、飲食費用や返礼品の費用も少なくなっています。

食事は葬儀場で提供せず、弁当として提供しました。

葬儀⇒火葬⇒十日祭(仏教の初七日に相当)と結構時間がかかるので、弁当の方が家に

帰ってゆっくり食べられることも考慮しました。大半の方が車で来られるので、家の方がお酒も飲めます。

一方、いただいた香典の額は全国平均と変わりありません。

これは近所の多く方から香典をいただいたことによります。

近所の方からの香典は65名、139,000円になります。

実家に簡易祭壇と受付を設けており、大半の方は実家に香典を届けていただきました。

ごく近くの方には受付を手伝っていただき、葬儀場にもおいでいただきました。

地域のルールで香典は1軒1,000円となっているようですが、中には5,0000円付けてくださる方もいらっしゃいました。

この他、当地では葬儀と十日祭(初七日でも同じです)でそれぞれ香典を包む風習があるので、これも香典が多くなる要因となっています。

個人的には簡素な葬式がよいのですが、父はずっと地元で過ごしてきており、こうした形で葬儀ができてよかったと思っています。