リタイアおじさんの介護とシニアライフ

名古屋市在住の71歳。要介護4(身障手帳1級)の妻を在宅介護しつつ、シニアライフをそれなりに楽しんでいます。

にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村 よろしければ上記バナーのクリックをお願いします

墓じまいをしたいが・・・

墓じまいにはトラブルが

本日の朝日新聞に墓じまいのトラブルについての記事が掲載されていました。

岩手県内にある実家のお墓を東京の納骨堂に移そうと手続きを進めていたところ、岩手のお墓があるお寺から墓じまいについて強い抵抗があったというのです。改葬に必要な埋蔵証明書をお寺が発行してくれず苦労したようです。最終的には2年後に30万円の離檀料を払って解決したと書かれています。

この記事では2021年度の全国の改葬件数は12万件に達したとあります。帰省できない、墓を管理する親戚がいないなどの理由で、自分が住む都市部にお墓を移す人が増えているようです。

いずれ墓じまいを考えざるをえない

私も墓じまいを考えているうちの一人です。

父を含め先祖のお墓は浜松市の実家の近く(歩いて10分もかかりません)にあります。

両親が10年ほど前に墓碑を新しく建立したので、結構立派なお墓です。

地域の住民が管理する共同墓地の中にあり、管理料はありません。

ただし、草取り等は必要なので、共同作業の日は弟妹に頼んでいます。

共同墓地なので、宗教とは無関係(実家は神道)ですから、新聞記事のようなお寺のとトラブル等の発生は心配していません。

母が亡くなれば、この共同墓地に埋葬することになると思いますが、問題はその後です。

私たち夫婦も子供たちも、将来的に実家近くで暮らすことは考えていません。実家自体も近い将来売却を考えています。

お墓参りの負担を考えて私たち夫婦の墓は名古屋市内に購入しようと思っています。利便性とコストを考えれば自動搬送式の納骨堂でいいかなと思っています。今のところ大須万松寺の納骨堂が第一候補です。地下鉄一本で行けます。(先日、テレビ朝日系の「なにこれ珍百景」でも紹介されていました。)

問題は実家のお墓です。私も年を取ってきたので、そうそうお墓参りには行けません。今後はなおさらです。今は弟と妹が実家の近くに住んでいるのでお墓の管理をしてもらえますが、いつまでも頼めません。

しかも、弟は離婚していてお子さんとは疎遠、妹夫婦は子供がいませんから、次の代にお墓を管理してくれる人はいません。いずれは荒れ放題になってしまうおそれがあります。

実家の墓がある共同墓地も空いている箇所が多く、墓じまいをして移転していったと思われます。

実家のお墓も長い目で考えれば墓じまいをして、名古屋に移転した方がよいと思っています。

問題はそのタイミングです。

私がある程度元気なうちに実施したいのですが、母が存命中はそうもいきません。母はお墓を新しくするなど、お墓には並々ならぬ気持ちがあります。

また弟妹も今の方がお墓参りには便利です。弟妹にはお墓についての私の考え方を話していて、特に反対している訳ではありませんが、時間を掛けて詰めていくのがいいかと思っています。

とはいえ私もいつまで生きているのか分かりません。とりあえず、自分の墓を先に探す方がよいかもしれません。