リタイアおじさんの介護とシニアライフ

名古屋市在住の71歳。要介護4(身障手帳1級)の妻を在宅介護しつつ、シニアライフをそれなりに楽しんでいます。

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今日から業者が実家の整理を開始

廃棄作業料金は最終的に118万円に

今日から廃物処理業者が実家に入り、家財等の撤去廃棄作業を行います。

1日では終わらず、数日かかる見込みです。

当初の廃棄作業料金の見積もりは132万円でしたので、少しでも料金を減らそうと自力での片づけを試みました。

ただ、あまりにも捨てるものが多く、人手も時間もないので大したことはできません。早々にあきらめ、残すべきものだけ自宅に送るにとどまりました。

その後、妹のご主人が動いてくれて農機具等の引き取り先を探してくれました。

最終的に引き取ってもらったのは

セニアカー

玄米保冷庫

草刈り機

コンテナ(収穫したみかんを入れておくもの、たくさんあります)

といったものです。

実家の近くには農家が多く再利用されるようです。

このうちセニアカーと玄米保冷庫は見積書にも記載があり撤去費用は合わせて56,980円(税込)となっていました。

こうしたこともあり廃棄作業料金は最終的に118万円と14万円減りました。

とはいえ依然100万円を超えており、結構な費用負担ではあります。

鍵はどこにいった?

撤去廃棄作業にあたりお願いしたのは

「鍵が出てきたら一か所に纏めて置いてください」

ということです。

ずっと気になっていたのですが、実家に入るには正面玄関からではなく横のシャッターを鍵で開け、その後勝手口の鍵を開けて中に入ります。玄関は中からロック解除して開けています。

左側(→)が正面玄関、右側のシャッターを開けて入ります

もちろん正面玄関も外から解錠できるはずです。ところがどこをさがしても鍵が見当たりません。

妹に聞くと10年以上、正面玄関の鍵を開けるのも見たことがないようです。

無くしたのか(それでもスペアキーがありそうですが)、どこかに仕舞っているのか謎です。

一方弟からは、自分の家のスペアキーを父に預けたが、その後返却を要請しても一向に返事がなかったという話を聞かされました。

どうやら妹の家のスペアキーも父が預かったようです。

父は5年前に他界しているので、どこに仕舞ったかは謎です。(母も知らないようです)

今回の廃棄作業の中で、どこかから鍵の束が出てくる可能性があります。

見つかるとよいのですが・・・