リタイアおじさんの介護とシニアライフ

名古屋市在住の72歳。要介護4(身障手帳1級)の妻を在宅介護しつつ、シニアライフをそれなりに楽しんでいます。

にほんブログ村 シニア日記ブログ
にほんブログ村 よろしければ上記バナーのクリック(タップ)をお願いします

正月早々歯医者に行くはめに・・・

リタイアおじさんの介護とシニアライフ - にほんブログ村

昨年暮れから左下奥歯に痛みが

昨日、歯医者に行ってきました。

昨年暮れ(12月中旬)から左下の奥歯に時々痛みを感じるようになりました。

激痛が走るということではないので、しばらく様子をみていました。

常に痛いという訳ではなく、痛みを感じる時とそうでない時があります。

一方、左下奥歯だけでなく右下奥歯に痛みを感じることもあります。

昨年は4月に右下2番目の奥歯、7月に左下2番目の奥歯の治療をしました。

ともに虫歯は奥にまで達しており、いつ抜歯してもおかしくない状況です。

また、歯茎も万全ではなく、慢性的な歯周病を抱えています。

いわば持病が悪化したという感じです。

そうこうしていると年末に左下の歯茎が腫れてきました。

どうやら歯周病が悪化したような気配です。

すぐに歯医者に行った方がよさそうですが、あいにく年末年始は歯医者も休みです。

正月休み明けの6日に行きつけの歯医者に予約を取ろうと電話してみました。

妻がデイサービスに行く8日(水曜日)が都合がよいので予約できる時間帯を問い合わせると、正月休み明けで予約が満杯らしく

「通常の診療時間帯は埋まっています。12時半(12時~13時は休憩時間です)に来ればお待ちいただくことになりますが診療はできます。」

とのことでした。

昼食時の中途半端な時間ですが、やむをえません。

しばらく様子をみることに

予約の際は30分以上待たせるかもしれませんと言われ覚悟していましたが、昨日12時半前に歯医者で受付をすると待合には誰もいません

待つことなく12時半には診療を受けることができました。

歯科医より

歯周病が悪化してる。抜歯が必要になるかもしれない。」

と告げられました。

昨年、左奥歯、右奥歯の治療の際にも抜歯の話がでてきましたので、担当医の口癖かもしれませんが・・・

ただ、歯茎も奥歯も末期的であることは事実であり、今すぐ抜歯が必要かは別として、ごく近い将来には抜歯せざるを得ないことは覚悟しておかないといけません。

昨日の治療では歯のレントゲンを撮った後、麻酔をして歯石の除去をしました。

歯科医から

「治療はしたので、しばらく様子をみましょう。もし痛みが引かないようならまたきてください。」

と言われました。

トミロン錠(細菌感染を治療する薬、3日分)とロキソブロフェン(痛み止め)が処方されました。

次の診療予約はありません。

改善がみられなければ、また診療に行くことになります。

何とか無事収まってくれることを期待しています。

昨年7月に電動歯ブラシを購入し入念に歯垢を落としてきたつもりでしたが、結果的には効果が出ていないことになります。

磨き方が悪いのか、年齢的に悪化を防げないのか、原因はよく分かりません。

歯茎の腫れが改善することを祈るばかりです。