リタイアおじさんのシニアライフ

名古屋市在住の72歳。4年間在宅介護していた妻に先立たれたばかりです。

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薬を減らさないといけないが・・・

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ステロイドは副作用のかたまり

先日の病院のリウマチ膠原病科の診察で、担当医が薬を減らさないといけないという話を強くしていました。

リウマチ関係の薬は副作用が強いためです。

特にステロイド(妻が服用しているのはプレドニゾロンという薬)はリウマチの痛みを抑えるために長期間服用を続けていますが、副作用のかたまりです。

こちらのサイトにステロイドの副作用が書かれています。

ステロイド治療|東京女子医科大学病院 腎臓内科

易感染性、骨密度減少、糖尿病、消化性潰瘍、血栓症ステロイド精神病、満月様顔貌(ムーンフェイス)、動脈硬化高脂血症、高血圧、白内障緑内障、副腎不全、大腿骨頭壊死などの他、増毛、脱毛、生理不順、不整脈ステロイド筋症などもあります。

先日妻が入院する原因となった低ナトリウム血症は副腎不全(ステロイドの長期服用で副腎皮質がステロイドホルモンを作成しなくなる)に起因しています。

今週妻が手術予定の腐骨除去術もステロイドが原因と思われます。

高血圧やムーンフェイスは常態化していますし、過去には白内障の手術を受けたこともあります。

このためステロイドの服用量削減(現状1日4錠)を医師の指導により何度も試みていますが、結局うまくいきませんでした。減らすと別の影響がでてきます。

直近では昨年の6月に減らそうと試みましたが、低ナトリウム血症で入院する事態となり失敗しています。

koichi68.hatenablog.com

現時点で減らそうとしても低ナトリウム血症の再発を誘発しかねず、しばらくは今の量を服用し続けるしかありません。

他の薬も副作用が強く・・・

ステロイドだけでなく、他の妻のリウマチ治療に使われている薬にも強い副作用があります。

妻は以前リウマチ治療薬としてメトトレキサートという薬を服用していましたが、10年近く前この薬の副作用で悪性リンパ腫を発症、別の薬に切り替えています。

妻のリウマチ治療で現在服用しているステロイド以外の薬の副作用を調べてみると

アラバ(抗リウマチ薬)~肝機能障害 、 重篤感染症 、 肺炎 、 カリニ肺炎 、 中毒性表皮壊死融解症 、 皮膚潰瘍 、 急性肝壊死 、 致死的肝不全 、 ALTが基準値上限の2〜3倍に持続的に上昇 、 ALTが基準値上限の3倍以上に上昇 、 致死的感染症日和見感染 、 B型肝炎ウイルス再活性化による肝炎 、 C型肝炎悪化 、 結核 、 致死的間質性肺炎 、 呼吸困難 、 重篤な膵炎 、 アナフィラキシー皮膚粘膜眼症候群 、 Stevens−Johnson症候群 、 汎血球減少症 、 肝炎 、 黄疸 、 敗血症

タクロリムス免疫抑制剤)~急性腎障害、心不全不整脈心筋梗塞狭心症、心膜液貯留、心筋障害、中枢神経系障害、 脳血管障害、血栓性微小血管障害、感染症、リンパ腫等の悪性腫瘍、糖尿病及び糖尿病の悪化、高血糖

エンプレル(抗リウマチ薬)~感染症結核、重大なアレルギー反応、血液障害、脱髄疾患間質性肺炎、肝機能障害等

エルデカルシート(骨量減少抑制)~高カルシウム血症 、 尿路結石 、 急性腎障害 、 血清カルシウム上昇等

タケキャブ(胃酸分泌抑制)~下痢 、 便秘 、 腹部膨満感 、 悪心 、 過敏症 、 発疹 、 AST上昇 、 ALT上昇 、 AL−P上昇 、 LDH上昇等

アンブロキソール(去痰役)~胃不快感 、 ショック 、 アナフィラキシー 、 発疹 、 顔面浮腫 、 呼吸困難 、 血圧低下 、 皮膚粘膜眼症候群 、 Stevens−Johnson症候群 、 過敏症等

クラリスロマイシン感染症対策)~下痢 、 軟便 、 肝機能異常 、 低カリウム血症 、 貧血 、 過敏症 、 そう痒 、 悪心 、 嘔吐 、 胃部不快感等

バクタ(抗菌薬)~下痢 、 そう痒感 、 食欲不振 、 悪心 、 嘔吐 、 便秘 、 胃不快感 、 舌炎 、 口角炎口内炎

となっています。

特にアラバ、タクロリムス、エンプレルは関節リウマチの抑制に効果のある薬ですが、その分副作用も多くあります。

また多くの薬を服用することで、相互作用で問題を引き起こすことも懸念されます。

こうしたことから医師も薬を減らそうとしているものと思われますが、さりとて服用を中止すると別の問題が生じる可能性もあり、道は遠そうです。