リタイアおじさんのシニアライフ

名古屋市在住の72歳。4年間在宅介護していた妻に先立たれたばかりです。

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お墓のトレンドと我が家の事情

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一般墓を選ぶ人は少数に

墓じまいの第一歩は名古屋市内でお墓を探すことです。

新しい納骨先が決まらないと、改葬許可申請ができません。(申請には改葬先が発行する受入証明書が必要です。)

お墓を探すにあたって、まずは最近のお墓の事情を調べてみました。

昔はお墓といえば一般墓ですが、今では永代供養墓を選択する人が大半なようです。

最近の調査では一般墓を選ぶのは17%程度のようで、大半の人が永代供養墓を選んでいます。

「子どもに負担をかけたくない」「自分で供養の形を選びたい」という理由から、永代供養墓の選択が増加しているようです。

ちなみに一般墓と永代供養墓の違いがこちらです。(Copilotによる)

更には

•  手元供養(遺骨を自宅で保管)
•  散骨(海や山への自然葬)
•  オンライン法要(遠方の親族とつながる)
•  ペットと一緒に眠れる墓など、個人の価値観に寄り添う供養が増加

といった新しい流れもでてきているようです。

永代供養墓にもいろいろ

一口に永代供養墓といってもいろいろな形態があります。

一番多いのは樹木葬ですが、納骨堂や合祀墓・合葬墓といったものもあります。

一般墓も含めた直近のシェア(お墓として選ばれた分)ですと、樹木葬が49%、納骨堂が16%、合祀墓・合葬墓が15%となっています。

樹木葬や納骨堂、永代供養墓(樹木葬、納骨堂以外で合祀墓・合葬墓など)の違いをまとめると、下記になります。(Copilotによる)

我が家の事情も考えないと・・・

私には子供が3人いますが娘二人は未婚です。長男は結婚していますが、子供(私にとっての孫)はいません。

先々のことはどうなるか分かりませんが、現時点では孫世代の継承者がいないのですから一般墓という選択肢は考えられません。先祖代々の墓を墓じまいする意味すらなくなってしまいます。永代供養墓を探すしかありません。

もう一つの問題は我が家は神道ということです。

神道対応墓地(神葬墓地)は名古屋市内には少なく、私が調べた限りでは八事神葬墓地と鍋屋上野神葬墓地しか見つかりません。いずれも愛知県神社庁が管理していますが、そう簡単にお墓が建てられるかは分かりません。

そもそも我が家は生粋の神道という訳ではなく、昭和の初めに私の曾祖父が仏教から改宗してからです。その頃お寺の檀家料が高くなったことから地域住民の多くが反発して集団で神道に改宗し、今の共同墓地にお墓を移したようです。経済的理由で神道になったという事です。

それに加え私には全く宗教心がありません。(今はそういう方も多いと思いますが)

こうしたことから、神葬墓地にこだわる必要はないと考えています。

ただ父の遺骨を移すので、宗派不問の墓地であることは最低限必要と考えています。

最近の流れである樹木葬や納骨堂は、その多くが宗派不問を謡っているので、これらを選べば問題はなさそうです。

ただ樹木葬や納骨堂といっても多くはお寺が何らかの形でからんでいます。そもそも永代供養は仏教の行事であり、最後は僧侶に供養してもらうことになります。墓地管理者側で行う合同・定期供養も仏式です。

このため葬儀等については最初は神式で行い、途中から仏式法要への切り替えや式年祭の省略を考えています。

神式から仏式への切り替え自体は下記理由から特に問題はないようです。(Copilot回答)

・宗教的な厳密さよりも、故人や家族の意向を尊重する風潮が強まっている
•  神道と仏教は共に「祖霊を敬う」文化を持ち、根本的な価値観に共通点がある
•  親族間で合意が取れていれば、形式よりも心を込めた供養が重視される

このため母の葬儀の際には、神式で五十日祭(仏教の四十九日)まで執り行い、その後の式年祭(例:一年祭、三年祭、五年祭など)は省略しようと考えています。後は仏式の合同・定期供養に委ねようという訳です。

神道では五十日祭が忌明けの節目とされており、その後の式年祭を省略しても問題はないとされています。

ちなみに私の葬儀については特に要望はありません。仏教でも神道でもかまいません。子供たちにお任せしようと思っています。