リタイアおじさんの介護とシニアライフ

名古屋市在住の72歳。要介護4(身障手帳1級)の妻を在宅介護しつつ、シニアライフをそれなりに楽しんでいます。

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ほぼキャッシュレスな生活に

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現金オンリーのスーパーが閉店し・・・

4月初めに家の近くにあるスーパーが閉店しました。

このスーパーは店が2店舗しかないローカルスーパーで品ぞろえという点ではイマイチでしたが、弁当(税抜きで298円)や総菜が安く、独特の安売り品があったため結構頻繁に利用していました。毎月1~2万円程度をこのスーパーで購入していました。

買い物客もそれなりに集めていましたが、冷蔵設備が故障し更新に多大な費用がかかるということで閉店したようです。

他にも近くにスーパーがあるのでないと困るということはありませんが、重宝していたので閉店は残念ではあります。

このスーパーは大規模チェーンではないため、代金支払いは現金しか扱っていません。

今まではこのスーパーの買物のために財布に現金を用意していたのですが、店が閉店したことにより現金を使うことが一気になくなりました。

キャッシュレス生活が定着化

今年に入ってATMで現金を引き出したのは1~2回、4月以降は一度も利用していません。現金を使う場面がほとんどありません。

近くのスーパーは全て何らかのキャッシュレスに対応しているので、PayPay、プリペイドカード、クレジットカードから利用可能なものを選び決済しています。

Amazonでの購入はPayPayです。

税金(所得税、住民税、固定資産税)の支払もPayPayです。自宅で払えるので重宝しています。

もちろん全てキャッシュレスという訳にはいきません。

現金で払っているものをあげると

クリニックの医療費(1回数千円程度)

散髪代(1回1,500円)

天竜浜名湖鉄道の運賃(母の見舞いの際に乗車、その他の交通機関はタクシーを含め敬老パス(交通系カード併用)を利用)

老人ホームへの預け金(母の経費支払用、年1回5万円程度)

法事の香典

といったところです。不定期なものがほとんどで、現金を使うのは数えるほどしかありません。

ほぼキャッシュレスな生活ができていると言えそうです。

今でも財布の中には万一に備え紙幣が入っていますが、硬貨は不要になりました。

財布が軽くなって助かっています。