喪主は忙しい
亡妻の葬儀では当然ながら私が喪主を務めました。
突然の死去なので準備などできていません。
ただ、喪主の経験があった(亡父)のが役立ちました。
最愛の人を亡くし一番悲しい思いをしているのに、悲しみにふける余裕などありません。とにかく喪主は忙しいのです。
今回の経験を何回かに分けて書き留めておきます。
私は近い将来、もう一度喪主を務めないといけないので・・・

まずは死亡診断書から
25日午前5時少し前に病院に駆け付けた時、妻は既に息絶えていました。
結構ショックですが、感慨にふけっている余裕はありません。
まずは死亡診断書の受け取りです。
病院の医師が遺体を確認して死亡診断書を作成してくれました。
死亡時刻は5時5分となっていましたから、私が病院に着いてからすぐ発行されたことがわかります。
死亡診断書は1通しか発行されません。
原本は死亡届に使うため、他はコピーで対応することになります。

葬儀場は事前に決めておかないと・・・
病院は亡くなった人を置いてはくれません。病院は生きている人の治療が役目なので、死んでしまったらすぐに退去しなければなりません。一時的に霊安室に移動してくれるようですが数時間しか置いてもらえません。
このため葬儀会社に遺体の引き取りを依頼することになります。
葬儀会社が決まっていないと大変です。探している余裕などありません。
私の場合、22日に妻がICUに入ったことから死去の可能性を感じ、ネットで葬儀会社を調べていました。候補が見つかった(自宅に最も近い葬儀場を選びました)ので、24日には友の会にネットで入会手続きをしました。(多少割引があるため。死去後に入会しても割引は受けられません)妻が死去したのは25日なので、ギリギリ間に合いました。妻がまだ生きているうちに葬儀会社を探すなど不謹慎と言われそうですが、そんなことは言っていられません。
妻が死去したことを告げられた直後、早速葬儀会社に連絡して遺体の引き取りと葬儀日程の調整を依頼しました。
葬儀場は自宅から一番近い会館(歩いて20分くらい)を希望したのですが、翌日通夜、翌々日に本葬なら可能という返事でした。時間は調整中とのことです。ただ、遺体の安置場所が空いていないため、別の会館に一旦安置するとのことです。1時間程度で遺体を運ぶ車が病院に着くとの連絡がありました。

後片付けに親族への連絡も
その旨を看護師さんに伝えると、到着迄に病室に置いてあるものを撤去して欲しいと伝えられました。さほど家から持ってきたものはないので、私のリュックに詰め込めました。紙おむつは病院で捨ててもらうよう依頼しました。
問題は入院の際に妻を乗せていた車いす(レンタル)です。遅れて娘二人が病院に着くので、一旦近くに住んでいる娘の家に置いてもらうようメールしました。
その後、遺体を運ぶ車が到着するまで、関係の深い親族に訃報を伝えることにしました。
私の子供たちには病院到着時に、きょうだいには葬儀場への手配後Lineメールをしました。グループが作ってあったので一斉メールで済み助かりました。
妻の二人の兄については、とりあえず長男さんに電話で連絡、弟さんには長男さんから電話してもらうようお願いしました。
早朝で時間等詳細は決まっていませんが、とりあえず亡くなったことを早く伝えないと先方も準備ができません。

葬儀会社へ
そうこうしている間に葬儀会社の車が到着、妻の遺体を乗せてもらいました。
私も同じ車に乗せてもらい一時的に遺体を安置してもらう会館に向かいました。
病院を出たのは6時半ですから、病院にいたのは1時間半くらいです。
10分ほどで会館に到着、朝早いので葬儀の打合せはできず、担当者の出勤を待って打合せをすることになりました。
その後もあわただしい1日でした。
残りは後日書きます。

