新型コロナ感染で重症化するとまずいので・・・
本日、夫婦でコロナワクチンの接種を受けました。
今年度から新型コロナウイルス感染症予防接種が新たに定期接種の対象となりました。
名古屋市では10月15日~来年の1月31日迄が実施期間となっています。
名古屋市:令和6年度高齢者を対象とした新型コロナウイルス感染症予防接種(暮らしの情報)
対象者は65歳以上の人及び特定の障害のある60歳から64歳迄の人です。
年1回の接種であれば自己負担は3,200円となります。
厚生労働省の見解ではワクチンの重症化予防効果が1年以上一定程度持続するとされていますので年1回接種すれば十分のようです。
私自身は今年の接種をどうしようか迷っていましたが、妻だけでなく私が罹患しても妻の介助に支障がでるので、重症化を防ぐのに効果のあるワクチン接種はしておいた方がよいかなと考えるようになりました。
備えあれば憂いなしです。
たまたま訪問医から妻のコロナワクチン接種について案内があった際に私も一緒に接種しますかとの案内がありました。
妻のコロナワクチンやインフルエンザワクチンの予防接種は従来より訪問医で自宅で実施してもらっています。
今回は私も加えてもうらうことにしました。
注射の痛みもほとんどなく終了
午前10時の定刻に訪問医が自宅に到着、早速注射の準備に入りました。
注射は同行している女性看護師さんがや打ってれます。
この方は大変注射が上手な看護師さんで、妻が痛がっている様子を見たことがありません。
私から先に打ちましたが、ほとんど痛みを感じませんでした。妻も同様です。
話が逸れますが、私は週1回妻に注射(エンプレル)をしていますが、上手に打てる(痛みが少ない)のは3~4回に1回くらいです。
私は素人なので当然ですが、看護師さんでも注射が得意な人と苦手な人がいるようです。(訪問看護師さんの話)下手な人が打つと結構痛いようです。
副反応の確認のため15分ほど訪問医の先生と看護師さんが自宅に滞在してくれました。
自宅で予防接種ができると本当に楽です。
来年のコロナワクチン接種も訪問医にお願いしたいと思っています。
なお、コロナワクチンも種類が増え5社から提供されています。(ファイザー、モデルナ、第一三共、MeijiSeikaファルマ、武田薬品工業)
Meiji Seikaファルマのレプリコンワクチンについては不安の声もあるようです。(問題ないと思いますが)
定期接種が始まったコロナワクチンに不安の声…レプリコンの安全性・効果を医師に問う(Medical DOC) - Yahoo!ニュース
今回私たち夫婦が接種したのはファーザーのmRNAワクチンです。これまでもファーザーの接種が圧倒的に多かったので何となく安心です。