リタイアおじさんのシニアライフ

69歳、リタイア後は自適の生活ができると思いましたが、要介護5の妻を支える毎日です

高額介護サービス費の申請手続き

やっと申請書が届いた

母は先般の介護認定調査で介護度が「要支援2」から「要介護3」に上がりました。

母が要介護3と判定された! - リタイアおじさんのシニアライフ (hatenablog.com)

これにより母は入居中の介護付き老人ホームで介護保険の「特定施設入居者介護サービス」を受けられるようになりました。(従前は介護予防特定施設入居者介護サービス)

これにより介護保険サービスの費用が上がりました。

要支援2の時は11,604円でしたが、7月から要介護3になったことで負担が一気に倍増、24,501円になりました。(金額は日数等で若干変動します。)

5月分の介護保険請求

8月分の介護保険請求。利用料(入居費、食費)は5,000円値下げになりました。

ここで高額介護サービス費の出番となります。

www.city.hamamatsu.shizuoka.jp

母の収入は国民年金(月5万円程度)だけですので、「(4)市民税非課税世帯で、合計所得金額と課税年金収入額の合計が80万円以下」に該当し、負担限度額は月15,000円になります。

7月分であれば24,501円-15,000円=9,501円が浜松市より払い戻しされます。

ただこの払い戻しを受けるためには市町村(母の場合は浜松市)に申請しなければなりません。

残念ながら、上記浜松市のサイトには手続きの仕方は書かれていません。

やむなく浜松市(北区役所)に問い合わせると、下記の回答がありました。

「時期がきたら区役所より書類を送りますので、それにより手続きしてください。」

とのことです。

当初問い合わせた時(7月下旬)は郵送の時期について明確な回答はなかったのですが、9月中旬に再び問い合わせると、9月下旬に書類を郵送するとの回答を得ました。

書類は実家に送られてくるのですが、母は老人ホームに入っているので留守です。やむなく弟に連絡して実家の郵便受けを見に行ってくれるように頼んでおきました。

書類は9月の終わり頃に届き、早速私の家に送ってもらいました。

その書類(お知らせ)がこちらです。

同封の介護保険高額介護サービス費支給申請書に振込口座を記入して区役所に持っていけば手続きができるようです。

申請書

母の書類は私が作成するので役所に持参するのは困難です。郵送でよいかと区役所に尋ねたところ、それでもかまわないとのことでした。

1回手続きをしておけば(振込口座の登録)、その後の申請は必要ないようです。(備考欄にその旨が書かれています。)

申請期限は介護サービスを利用して2年以内となっていますが、早速書類を作成して郵送しようと思います。

介護医療関係は申請漏れに注意

介護や医療については様々な助成制度があります。

この中には自分で申請しないと助成が受けられないものがたくさんあります。

こちらのサイトに申請忘れが多い医療・介護制度のリストが掲載されています。

www.moneypost.jp

介護度が高くなれば、高額介護サービス費だけでなく高額医療費制度や高額医療・高額介護合算療養費制度のお世話になることも多くなります。

上記サイトより

私の母は今回から高額介護サービス費の適用が始まりますが、次に申請が視野に入るのが高額医療・高額介護合算療養費制度です。

www.aichi-kouiki.jp

母の自己負担限度は年19万円となります。母は介護保険自己負担額が上限の15,000円ですから1年で18万円になります。医療費が月4,000円くらいですので来年の5月か6月には合算額が19万円を超えると思われ、その際には申請して超過額を戻してもらうことになります。

申請手続きについて区役所に問い合わせたところ、こちらもしかる時期に案内の通知が送られてくるとのことでした。また弟に郵便受けを見てもらうように頼むのも申し訳ないので、それ迄に母の住所を老人ホームに移しておこうと思います。

なお、高額医療費については既に申請手続きが完了していたようで、支給決定通知書が届いていました。(たった8円の還付ですが・・・)

母は20年以上も前に白血病を患っており、その時に申請していたのかもしれません。

いずれにしてもこれらの制度は知識がないと申請漏れを起こす可能性が結構あります。対象者は高齢者で認知症を患っていることもあります。役所から郵便物がきてもよく理解できず、放置されるかもしれません。私の母のように老人ホームに入っても住所を移していないと空き家の郵便受けに貯まったまま処理がされない可能性もあります。

お年寄りのご両親がおられる場合は、申請漏れがないよう注意が必要になってきます。