またコップを倒してしまい
一昨日に熱湯の入ったカップを倒して妻をやけどさせたことを書きました。
昨日、妻と次女の3人でサイゼリアで食事をしていると、今度はジュースの入ったコップを倒してしまい中身がまた妻の服にかかってしまいました。
幸い今回は冷たい飲み物で、かかった量も少なく大事には至りませんでしたが、二日連続の失態で私としてはショックです。
どちらも右手で作業をしようとした時、左手のそばにあったコップ(カップ)に当たり、倒してしまったものです。
視点が右手にいった時、コップが視野に入っていなかったような気がします。
眼の疲れが一因か
失態の原因として、ここ数日、眼の疲れを感じていたことがあります。
夏は眼がダメージを受けやすいようです。
夏の眼ダメージ3大原因と眼の夏バテ対策|メガネスーパー 眼鏡(めがね、メガネ),コンタクト,サングラス,補聴器販売 (meganesuper.co.jp)
上記サイトによれば夏の眼のダメージの原因は強い日差しと紫外線、エアコン、パソコンとされています。どれも私に該当します。
目薬を差すようにしていますが、上記に書いてある蒸しタオルやツボマッサージを試してみようと思っています。
視野角が狭くなっている気が?
もう一つの問題は視野角が狭くなっていると思われることです。
リタイアする迄の8年ほどは車で通勤していました。丁度60歳になった頃です。
運転していると、次第に視野が狭くなっていく気がしていました。そのため、運転中はスピードを出さないよう心掛け、事故を起こさないよう細心の注意を払っていました。
年を取ると視野が狭くなつようです。
下記サイトによると、視野角は、一般成人で約200度と言われていますが、高齢者では約160度まで狭くなるようです。
過信は危険!加齢に伴う身体能力の低下は車の運転にこんなに影響する | 高齢者関連コラム | 高齢者安全運転診断センター(高安診) (kooansin.or.jp)
私も知らず知らずのうちに視野角が狭くなっている可能性が強いと思われます。
車を運転する際は要注意ということですが、幸いにも昨年車を売ってしまい、今後車を運転することは考えていません。
ただ、視野にはぼんやりと見えていてもあまり意識が集中していない「周辺視野」があり、加齢とともに視野が狭くなり、さらに周辺視野に対して、「視野には入っているが脳が認識しない」という傾向があるようです。
2-3.老人性縮瞳(しゅくどう)が起きる・視野が狭くなる【MY介護の広場】 (my-kaigo.com)
私が二日続けてカップ(コップ)を落としたのも、カップを脳が認識しなかったのかもしれません。
車を運転しなくても、日常生活で事故を引き起こす可能性は十分あります。
このため、眼科に行って検査をしてもらおうかと思っています。
眼は大事にしないと・・・