右の奥歯に時々痛みがあったが
本日は歯茎の定期チェックの日です。
昨年歯茎のクリーニングをしてもらった後、3カ月に1回歯茎のチェックを受けています。
チェック自体は特に痛みもなく順調に進みました。
一通りのチェックが終わった後、担当した歯科技工士さんから
「右下二番目の奥歯がちょっと気になるのですが?」
という話がありました。
私が
「正月以降、歯磨きやうがいをした時に時々痛みを感じることがあった。」
と答えると、歯科技工士さんが歯科医(クリニックの院長)に連絡しました。
歯科医が診察すると
「虫歯になっているようだ」
という話です
すぐに歯科レントゲンを撮影しました。
その後歯科医から
「虫歯が歯茎に達している。歯自体がもうダメかもしれない。」
という厳しい言葉をいただきました。
去年の2月に診療してもらった時は虫歯はないとの話で安心していたのですが、1年で状況が変わってしまったようです。
来週から虫歯の治療をすることになりました。
先生の話ですと最悪抜歯しなければならないかもしれません。
現時点では特に歯が痛い訳ではなく、硬いものでもしっかり噛めています。
何とか抜歯せずに済むとよいのですが・・・
ちなみに私は多少欠けているとはいえ、全ての歯が残っています。
下記資料によれば「65歳以降歯を失うケースが増え、70~74歳では残っている歯が20歯程度となるようです。」
高齢期 | 8020ライフ | 8020推進財団 (8020zaidan.or.jp)
私も今月で71歳となりますから、さすがに歯も勤続疲労で限界にきているのかもしれません。
それでもせっかく全て揃っているのですから、何とかこの状態を続けたいと願っています。