リタイアおじさんの介護とシニアライフ

名古屋市在住の71歳。要介護4(身障手帳1級)の妻を在宅介護しつつ、シニアライフをそれなりに楽しんでいます。

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7月のガス使用量7㎥

7月のガス使用量が大幅減

昨日、ガス使用量のお知らせ(検針票)が郵便受けに入っていました。

使用期間は7月6日~8月2日迄の28日間です。

使用量を見ると、何と7㎥しかありません。ガス料金も2,061円しかかかっていません。

我が家では炊事(煮炊き)はIH調理器を使っていますので、ガスは風呂を沸かすのと湯沸かししか使っていません。

また、今は真夏ですので風呂やお湯を沸かすのに必要なガスの量も少なくて済みます。

こうした状況でガスの使用量が少なくなっていることもありますが、それだけではありません。

昨年7月のガスの使用量は17㎥ですので、今年は7㎥と5割以上ガスの使用量が減っていることになります。

下のグラフは我が家の月毎のガスの使用量です。

単位:㎥

5月くらいから前年同月に比べ、ガスの使用量が大幅に減ってきています。

これに伴い、ガス料金も減ってきました。(下のグラフ)

単位:円

去年の12月は1万円を超えていましたので、これだけ減ると助かります。

お風呂を沸かすのを減らした効果が大

ガスの使用量が減ったのは夫婦二人の生活になったことが影響しています。

5月に次女、7月に長女が引っ越しました。

長女が引っ越したのは7月8日で、頭書のガス検針票は7月6日からの1か月ですので、人が減った効果が丸々でています。

お風呂を沸かす回数は次女が引っ越してから徐々に減っていったのですが、長女が引っ越してからは二日か三日に一度になりました。

妻は湯舟に浸かることはできず、シャワー浴しかできません。せっかくお風呂を沸かしても入るのは私だけです。しかも私自身はカラスの行水そのもので、湯舟に浸かるのはせいぜい5分程度です。

お水とガスが勿体ないので、極力シャワーにしました。

今は夏ですので、シャワーで十分です。

ちなみにシャワー浴の際にはこちらの折り畳みシャワーチェアーを使っています。

妻が車いす生活になった際、シャワー浴のために購入した介護用品です。29,700円の商品ですが、購入の際は介護保険が適用でき、自己負担2,970円でした。

その趣旨から今までは妻専用でしたが、私もシャワー浴をするようなってから使わせてもらっています。

座り心地がよく、体拭きもしやすいため重宝しています。

通常は折り畳んで収納できるので、場所を取りません。

次の課題は冬です。

ガスの使用量は冬に大幅に増えるため、冬もシャワー浴にするとガス代が大幅に減ります。

ただ寒い冬こそ湯舟に浸かって温まりたい気持ちがあります。

どうするかは、冬場になってからいろいろ試してみたいと思います。