またリウマチが活性化
先月23日のブログに書いた関節リウマチに起因するとみられる妻の発熱と痛みは25日あたりには収まってきました。
手の腫れも小さくなり、リウマチの活動は峠を越えたかなと思っていました。
ところが2日(金)の看護師の訪問の際に熱を計ると37.5℃とまた微熱がでています。
昨日も今日も朝計ると37.2℃です。
微熱があると言ってもわきの下あたりだけで、おでこを触っても熱があるようには思えません。リウマチに起因していると思われます。
掌や手の甲がもまた膨れてきて、痛みを感じるようです。
どうやら小康状態にあったリウマチの活動がまた動き出したようです。
関節リウマチは、本来は細菌やウイルスなどの外敵からからだを守るはずの免疫の仕組みが異常を起こし、関節を守る組織や骨、軟骨を外敵とみなして攻撃し、壊してしまう病気です。
関節リウマチは、どんな病気ですか?|リウマチ情報|あゆみ製薬 (ayumi-pharma.com)
リウマチには活発に悪さをする時期 ( 活動期 ) とそうでない時期があり、活動期には、からだのあちこちに症状が出やすくなります。微熱、体重減少、貧血、リンパ節の腫れなどのほか、目や口が乾いたり、息切れ、だるさ、疲れを感じることもあります。(上記あゆみ製薬のサイトより抜粋)
妻の場合は昨年末から活性期に入ったようです。
活動期といっても常に活発に活動(悪さ)をしている訳ではなく、活発な時期と穏やかな時期を繰り返しているのかもしれません。
ただ今回は2週間前ほど痛みがひどくないのが救いです。
早く活動期が終わってくれることを祈っていますが、予断を許しません。
とりあえず2週間前に処方されたカロナールを昨夕から朝晩1錠づつ服用することにしました。リウマチの薬ではありませんが痛みを緩和する効果があります。
明日は訪問医の先生が来る日ですので、対応を相談しようと思います。
前回、超音波診断装置で腕を撮影してもらったので、その結果を聞けるかもしれません。