骨粗鬆症と診断されているのに
本日夕方、母が入居している老人ホームの施設長から電話がかかってきました。
右手首に痛みがあり、母を連れて整形外科へ行ってきたようです。
診断の結果は右手首を骨折しているとのことでした。
利き手が使えないので、食事の際は職員さんに手伝ってもらっているようです。
自分で食事をしようとすると、左手でフォークとスプーンを使って食べるしかありませんが、慣れていないので簡単ではないようです。
電話だけでは骨折の状況はよくわかりませんが、右手首が使えないと手すりを持って立ったりするのに不便で心配です。
母は先月、骨粗鬆症と診断されたばかりです。
それからは車いす主体の生活のようですが、自分で部屋の荷物を動かそうとしたりして職員さんをハラハラさせているようです。
トイレも介助が必要とのことですが、自分一人で用を足すことがしばしばあるようです。
職員さんに気を遣っていると思われますが、大きな怪我につながるおそれもあります。
早い時期に老人ホームを訪問して、そのあたりをきちんと伝えないといけません。
そのためには妻の介護を娘に任せないといけませんが、今は仕事が忙しいようでなかなか都合がつきません。
何とか娘に都合をつけてもらって老人ホームに行ってこようと思っています。