生水と牛乳はダメなのに・・・
暑くなるとビールの季節です
この時期になると夕食時に缶ビールを1本飲んでいます。
厳密にはビールではなく発泡酒です。しかもイオンで売られている安いバーリアルです。1本当たり116円(税込み)と他の発泡酒に比べてもかなり割安です。
美味しいかと言われれば微妙なところですが、くせがなくすっきりした飲み心地です。
私にとって夏のビールは水の代わりですから、年金暮らしにはこれで十分です。
実は私は生水を飲みません。飲むと下痢をすることが多いからです。
普段、家では水の代わりに1回沸騰させた麦茶を飲んでいます。
街の中華料理店では水しかでてこないことも多いですが、飲むのを我慢しています。後で下痢をしたら大変です。
同じように冷たい牛乳も飲むと下痢をします。こちらは熱いコーヒーに多めに牛乳を入れてカフェオレにして飲んでいます。冷たくなければ大丈夫です。
では冷えたビールでも下痢をしないのかと疑問を持たれるかもしれませんが、ビールを飲んで下痢をすることはありません。
同じように冷やした日本酒や氷で割った焼酎、ウィスキーを飲んでも下痢をすることはありません。
ちなみに冷たいジュースを飲んでも下痢をする訳ではありません。
酒好きの私にとっては何とも都合のよいお腹なのです。
神経性のものだと思うけど・・・
生水や牛乳による下痢はアレルギーによるものではないと思っています。
多分に神経的なものだと考えています。
中学生くらいまでは生水や冷たい牛乳を普通に飲んでいました。
それがある時、生水や冷えた牛乳を飲んでひどい下痢をし、それ以来生水や牛乳を飲むと下痢をするようになりました。
大人になってからは通勤途上や運転中に下痢になっても困るので、生水と冷たい牛乳は避けるようになり今に至っています。
おそらく脳が生水と冷たい牛乳を見るとNGの指示を出すのではないかと思っています。
とはいえ生水や冷たい牛乳を飲めないのも結構不便です。
今は通勤もなく、車を運転することもありません。家にいることが多いですし、長時間外出することはあまりありません。下痢になっても何とか対処はできます。
少しづつ慣らしていけば脳の抵抗も少なくなり、飲めるようになるかもしれません。
恐る恐るですが、チャレンジしてみる価値はありそうです。