リタイアおじさんのシニアライフ

69歳、リタイア後は自適の生活ができると思いましたが、要介護5の妻を支える毎日です

8月末は鬼門のようで

私は陽陽介護で疲れ気味

8月末のコロナ発症から約3週間経過しました。

私も妻も長女も軽症で大事には至りませんでしたが、いまだ完調という訳にはいきません。

妻は食べる量が戻っていませんし、先日のように病院へ行ったりすると一気に疲れがでてきます。今週のデイサービスは体調に不安があるということで、お休みしました。

私はというと、どうも疲れが抜けきっていません。私の場合はコロナ療養中も妻の介護や食事の支度等結構忙しくしていたので、その疲れが出てきたのかもしれません。

コロナ陽性者がコロナ陽性者を看護するのは私だけではありません。老人ホーム等の介護施設ではコロナ陽性の入居者をコロナ陽性の職員が介護している例もあるようです。

www.mbs.jp

ケアマネさんによると、これを「陽陽介護」(陽性者が陽性者を介護する)と呼んでいるそうです。患者が患者を介護するのですから、介護する側は大変です。(私もその一人ということになるのでしょうか)

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私たち夫婦はコロナ後遺症が出ている訳ではありませんが、なんだかんだで影響が残っています。今月一杯は無理は禁物ということでしょうか。

長女もまだ完調ではありませんが、8日(木)午後から仕事に復帰しました。ずっと在宅勤務ですが、今週は残業もこなしています。(こういう時、在宅勤務は通勤もなく便利です。)

私はリタイアした身なのでマイペースで無理をせず、体調を戻していければと思っています。

昨年は妻が倒れて入院

どうも8月下旬というのは鬼門のようです。

昨年はというと

8月21日に妻が倒れ、23日に大学病院に入院しました。

妻が入院することに - リタイアおじさんのシニアライフ (hatenablog.com)

2年続けてこの時期はろくなことがありません。

妻が退院したのは9月3日です。

妻が退院しました - リタイアおじさんのシニアライフ (hatenablog.com)

そして翌9月4日から訪問看護が始まりました。

今日から訪問看護が始まりました - リタイアおじさんのシニアライフ (hatenablog.com)

当時は介護サービスについての知識が乏しく(本格的な介護サービスを受けるのはこれが最初です)、訪問看護訪問介護の違いすらよく理解していませんでした。

訪問看護師事務所の選定や手配は全てケアマネージャーさんが手配してくれました。

当初2週間は大学病院から特別訪問看護指示書が出されたため、毎日看護師さんが来てくれました。

当時は妻の体調が一番厳しい時期で、看護師さんには随分助けられました。

同時に訪問リハビリ(看護師と同じ事務所が派遣してくれます)も始まり、自宅介護が本格的に始まりました。

現在は訪問看護が週2回、訪問リハビリが週1回となっています。

訪問介護1年、その成果は

訪問看護・リハビリが始まった頃と現在で妻のできることを比較してみると、こんな感じです。

〇ベッドからの寝起き

自分でベッドから起き上がれない⇒自力で起き上がれる(ベッドの角度を上げる必要はあります。)

車いすへの移乗

できない⇒サポートがあればできる

〇つかまり立ち

できない⇒1分以上立っていられる

〇手引き歩行

できない⇒家の中くらいであれば手引きで歩ける

〇排便

紙おむつ使用(ベッドで紙おむつ替えが必要)⇒介助があればトイレで排便できる(紙パンツ使用)

〇排尿

現在迄泌尿器用カテーテルを使用。排尿量は多くなった。

〇手洗い

できない⇒介助があれば洗面所で手洗い可能

〇着替え

現在迄自力ではできない

〇食事

柔らかいものでないと食べられない⇒ある程度硬いものでも食べることができる。噛む力、飲み込む力がある程度戻ってきた。

〇入浴

現在迄介助をつけてシャワー浴しかできない状態が続いています。(湯舟に浸かっての入浴はデイサービスの時だけです。

〇その他

取り込んだ洗濯物を畳むのは妻が行っています。力もいりませんし、車いすに座ってできるため丁度よいリハビリです。

こんな具合で妻が介助なしでできることは、1年たってもほとんどありません。

ただ少しづつできることが増えたことは確かです。おかげで私の介護負担は随分減りました。旅行へも行き、外食などで妻を車いすに乗せて外出する機会も増えました。

私からみれば、これだけできるだけでも十分です。

こうした中でのコロナ罹患でしたが、去年の今頃と比べれば随分気分は違います。

10月になったら妻との外出の機会を増やし、コロナ罹患前の生活に戻していきたいと思っています。(涼しくなってきますし)

そして来年の8月末は無事に乗り切れるよう、細心の注意は払って生活しようと思います。

二度あることは三度ある・・・

ではなく

三度目の正直と

なるように。