リタイアおじさんのシニアライフ

69歳、リタイア後は自適の生活ができると思いましたが、要介護5の妻を支える毎日です

我が家のキャッシュレス事情

キャッシュレス化は世の流れ

政府はキャッシュレス決済比率を2025年までに4割程度、将来的には世界最高水準の80%まで上昇させることを目指し、キャッシュレス決済の推進に取り組んでいます。

www.meti.go.jp

とはいえ、昨年のキャッシュレス決済比率は32.5%、4割迄持っていくのも大変かもしれません。

こちらのサイトにはキャッシュレス化のメリットが書かれています。

www.moneypost.jp

上記サイトでは、現金派と比べてキャッシュレス派は、1年間で貯められた金額が平均49万円も多い(2019年JCB調べ)ということが書かれています。

一方こちらのサイトでは、急速に進行するキャッシュレス化の波に、戸惑いの声も聞こえてくると書かれています。

www.moneypost.jp

現金でしか払えない店があるのは事実ですが、私には食わず嫌いの側面が強いような気がします。PayPayのようなスマホのバーコード決済になるとどう使ってよいか分からず、とまどいがあると思います。

昔は銀行のキャッシュカードすら苦手にしていて、現金は窓口で通帳と印鑑を使って引き出す方が結構いました。(今では受け付けてもらえないと思いますが)

慣れれば普及してくると思います。

私が感じるキャッシュレス化のメリットは

〇多額の現金を持ち歩かなくて済む。ATMでの現金引き出しの回数が減る。

〇レジでの決済が速く、お釣りも必要ない。無人レジを使えば、店員と接触しなくて済む(コロナ禍では助かります。)

〇支払の履歴が記録に残る。家計簿の付け漏れが少なくなり、ひいては家計の節約に繋がる

といったところでしょうか。

我が家のキャッスレス化の進捗状況は?

我が家も6月からPayPayを導入しキャッスレス化を進めています。

6~8月のキャッシュレス化の状況を示したのが下のグラフです。

キャッスレス決済の定義は冒頭の経済産業省に合わせ、クレジットカード決済額+デビッドカード支払額+電子マネー支払額+コード決済支払額としています。(ちなみに私はデビッドカードは保有していません。)

キャッシュレス決済比率はキャッシュレス決済額を家計支出総額で割った比率です。

家計支出の決済はキャッシュレス決済と現金決済の他に口座振替(電気・ガス・水道料金の他、我が家では介護関係の費用も口座振替です)があり結構な額になります。口座振替もキャッシュレス(現金で支払わない)の一種と思うのですが、経済産業省の定義からは外されています。

我が家の家計支出(6~8月の月平均)は271,716円で、キャッシュレス決済の額は139,320円ですからキャッシュレス比率は51%になり、全国平均32%を大きく上回っています。キャッシュレス化が進んでいると言ってよさそうです。

キャッシュレス決済の中身は?

我が家で使っているキャッシュレス決済はPayPayの他WON、majica、敬老パス(交通系カードの一種)、クレジットカードがあります。

このうち敬老パス(65歳以上の人に発行される名古屋市の無料パス、交通系カードとしても使えます)以外はスマホに取り込んで使っていますので、普段はカードを持ち歩いていません。スマホ決済ができるのは便利」です。

使い分けは

WAON~イオン、マックスバリューでの買い物

majica~アピタでの買い物

敬老パス~タクシー代(名古屋市内はパスを出せば65歳以上は1割引きになります)及び名古屋市以外での電車の利用

クレジットカード~amazonや宿泊代の決済、スマホ利用料の口座振替

PayPay~上記以外の店での決済(PayPayが使えない店で他のカードも使えなければ現金払い)

といったところです。

6~8月のキャッシュレス決済(月平均)の内訳は下のグラフになります。

キャッシュレス決済の中ではPayPayが53%と高い比率を占めています。上で説明した通り他のカードは使う店を限定しているのに対し、PayPayは多くの店で利用していることが背景にあります。使う度にポイントも付きます。

PayPayはスマホの簡単な操作で銀行預金から資金を入金できるので重宝しています。

WAON、majica、敬老パスの入金は専用の機械(店や駅に設置)に現金を入れなければならないので少々面倒です。

現金支払いも残っている

本来は現金支払いが無くなると嬉しいのですが、現実にはそうもいきません。

キャッシュレス決済の設備導入には資金がかかりますので、店によっては負担になります。私が利用している店でも現金払いしかできない店があります。

我が家で現金で支払っているのがこちらのグラフです。

我が家の近くには4軒のスーパーがありますが、1軒だけは現金支払いしかできません。ただ、この店だけ安く買えるものがあるので時々利用しています。

茶店や床屋はチェーンでないと営業規模が小さいので、現金決済しかできないところが多いようです。町のお医者さんも現金決済が多いのが実情です。

上記グラフですと祈祷料が大きな割合を占めていますが、8月に実施した亡父の3年祭の際の神主さんへの御礼(4万円)の分です。

これを除くと1か月の現金決済は13,621円になります。

財布に2万円もあれば十分ということになります。

大半はキャッシュレスで払えますので、多少の我慢はやむをえません。