リタイアおじさんの介護とシニアライフ

名古屋市在住の71歳。要介護4(身障手帳1級)の妻を在宅介護しつつ、シニアライフをそれなりに楽しんでいます。

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今日は大学病院の診察日

今日は大学病院への通院日

本日は妻の大学病院の診察日です。

あいにくの雨模様ですが、往復タクシーを利用するのでそれほど支障にはなりません。

膠原病内科で主治医の診察があります。今は3か月毎に主治医の診察を受けています。

定期診察を受けないと薬を処方してもらえません。

薬の中にはプレドニゾロンのようなステロイド系の痛み止めもあり、1日も欠かす事はできません。

診察に先立ち、血液検査と尿検査を受けます。

大病院なので多くの患者さんが血液検査を受けており、流れ作業のように進んでいきます。



尿検査はカップに尿を入れて渡す通常の尿検査ですが、妻の場合は膀胱留置カテーテルを装着しているため、尿バッグに入っている尿をカップに入れています。

その後は主治医の診察待ちとなります。

11時~11時半の枠で予約していますが、予定通りに診察してもらえることは稀です。

今日も1時間ほど遅れ、診てもらえたのは12時を回っていました。

診察では血液検査と尿検査の結果(速報値)をみて、主治医からコメントがありました。依然、貧血状態ではありますが数値は1年前とくらべると改善しているので、心配することはなさそうです。

その後は手足の関節の状態を触りながら確認していました。特に悪くなっていることはなさそうです。

その後は次回の診察日を決め、処方箋を出してもらって診察は完了しました。

薬は今まで通りです。診察結果次第では薬が増えることもしばしばなので、薬が増えなくてホットしました。

今月はもう1回診察が

今月はもう1回、妻の付き添いで大学病院に行かねばなりません。

その日は

9:30   成形外科A先生

10:00 成形外科B先生

11;00    歯科口腔外科

と、3人の先生の診察を受けねばなりません。

成形外科の予約が二つ入っていますが、A先生は過去に手術をした膝の人工関節の経過状況の確認、B先生は足首の外反母趾の診察です。

ちなみに整形外科はもう一人の先生にも診てもらっており、こちらは脊椎の手術の経過確認をしてもらっています。頸椎や腰椎の手術を勧めているのもこの先生です。来月下旬の診察が予定されています。

同じ先生に診てもらえれば楽なのですが、大学病院は専門が細かく分かれており、こちらの都合迄は聞いてもらえません。

歯科口腔外科では妻の右下顎に変形があるため、3か月に1度のペースで診察を受けています。関節リウマチの薬の副作用が原因と考えられるため、大学病院で受診しています。(通常の虫歯の治療は近くの歯医者で診てもらっています。)

いずれにしても大学病院への通院はお金も時間もかかりますので、なるべく同じ日にまとめてもらうようお願いしています。